ながら聴きイヤホンとは?メリットや使用シーン、おすすめ製品を紹介

「ながら聴き」イヤホンとは?

nwm WIRED(3.5mm)

そもそも「ながら聴き」とは、「運動をしながら」「仕事・家事をしながら」など、何かをしながら音楽や音声コンテンツを聴くことを指します。近年では音楽だけでなく、オーディオブックなども普及し、読書を音で楽しむことも増えてきました。

こうしたながら聴きを実現できるのが、ながら聴きイヤホンです。耳に入れない・耳をふさがない「オープンイヤー型」であることで、音楽などを聴くのと同時に周囲の音も聞こえる点が特徴です。

これまでのイヤホンは遮音性が重視されてきましたが、最近はながら聴きイヤホンに注目が集まっています。なお、ながら聴きについて、さらに詳しくは以下の記事を参考にしてください。

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ながら聴きとは?メリット・デメリットや最適なイヤホン選びのポイントも紹介

また、耳に入れない・耳をふさがないイヤホンについては、以下の記事で解説しています。

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耳に入れない・耳をふさがないイヤホン|種類や選び方、おすすめモデルを紹介

ながら聴きイヤホンの2つのタイプ

ながら聴きができるオープンイヤー型イヤホンは、音を伝える方式によって大きく2つのタイプに分けられます。ここでは、各タイプの特徴を見てみましょう。

オープンイヤー型イヤホン:空気伝導タイプ

空気伝導タイプのオープンイヤー型イヤホンは、空気を振動させて音の情報を鼓膜に届ける仕組みです。単に「オープンイヤー型イヤホン」といった時には、空気伝導タイプを指すことが多いでしょう。

空気伝導タイプは、骨伝導タイプと比べて音の聴こえ方が自然かつクリアで、聴き疲れもしにくい傾向です。

オープンイヤー型イヤホン:骨伝導タイプ

骨伝導タイプのオープンイヤー型イヤホンは、骨を直接振動させて聴覚神経に音の情報を届ける仕組みです。イヤホンの再生音は骨伝導である一方で、周囲の音は空気伝導により耳に届くため、両方を聞き取りやすい傾向にあります。

ただし、以下のような点に違和感や不快感を覚える方も少なくありません。

  • 骨や皮膚の振動
  • 頭の中に響くような聴こえ方
  • 頭部への締め付け

このような骨伝導タイプのイヤホンのデメリットについて、詳しくは以下の記事で解説しています。

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骨伝導イヤホンのデメリットは?メリットや後悔しないための対策も紹介

ながら聴きイヤホンを使うメリット

ここでは、ながら聴きができるオープンイヤー型イヤホンのメリットを解説します。

周囲の音を聞き取れる

耳の入口をふさぐ「カナル型イヤホン」は、装着すると周囲の音が聞こえにくくなります。

一方で、ながら聴きイヤホンは耳をふさがないため、装着していても周囲の環境音や声が聞こえます。イヤホンを装着していない時と同じように、周りの状況を把握したり、他人と会話したりすることが可能です。この特徴によって、屋外でイヤホンを使用する際の安全性が向上します。

また、屋内でイヤホンを使用する場合でも、家族からの呼びかけやインターホンの音などに支障なく反応できるため安心です。

なお、カナル型イヤホンについて、詳しくは以下の記事で解説していますので、ぜひ参考にしてください。

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カナル型イヤホンとは?メリット・デメリットやほかのイヤホンとの違いを解説

広がりのある音を楽しめる

ながら聴きイヤホンは耳を密閉しないため、開放感を得ながら使用できます。広がりのある音が特徴で、心地良く感じやすいでしょう。

特に、カナル型イヤホンだと聴き疲れしてしまう方は、ながら聴きイヤホンが向いているかもしれません。

蒸れや圧迫感が気にならない

カナル型イヤホンは、ながら聴きイヤホンと比べて耳ムレが生じやすくなります。ながら聴きイヤホンなら、夏場でも耳ムレを心配することなく着用可能です。

また、特に空気伝導タイプのながら聴きイヤホンは、圧迫感や疲労感も覚えにくく、長時間着けっぱなしでも快適です。

以下の記事では、「イヤホン蒸れ」についての調査結果などを紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

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夏は‟イヤホン蒸れ”による外耳トラブルに注意!調査結果と予防について

ながら聴きイヤホンを使うデメリット

ながら聴きができるオープンイヤー型イヤホンには、いくつかのデメリットもあります。

音漏れが発生しやすい

ながら聴きイヤホンは、耳をふさがない構造上、音漏れが気になりやすい点がデメリットです。大音量で音楽を聴くなどすれば、音漏れのリスクは当然高くなってしまいます。

ただし、ながら聴きイヤホンでも、適切な使い方をすれば十分に音漏れを抑えられる製品もあります。音漏れの抑制に力を入れている製品を、ぜひチェックしてみてください。

オープンイヤー型イヤホンの音漏れについて、詳しくは以下の記事で解説しています。

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オープンイヤーイヤホンは音漏れする?音漏れを抑える方法や技術も紹介

また、以下の記事では、大音量でのイヤホン使用による耳への影響なども解説していますので、併せて参考にしてください。

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大音量でのイヤホン使用は危険?音量の目安や耳を守るためのポイント

リスニングに集中しづらい場合も

周囲の音が聞き取れるながら聴きイヤホンのメリットは、人によっては「リスニングに集中しづらい」と感じる原因にもなり得ます。特に、賑やかな店内や電車の中などでは、人の声や環境音がノイズになりがちです。

「耳をふさぐイヤホンで今日は音楽にとことん没入したい」といった時には、周囲の音が聞こえなくても安全な、自分の部屋などで使用するのがおすすめです。なお、電車の中でイヤホンを使用したいと考えている方は、以下の記事もぜひご覧ください。

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電車向けのイヤホン選びのポイントを解説!使用時の注意点やおすすめのモデルも

ながら聴きイヤホンが活躍!おすすめシーン3選

ながら聴きイヤホンは、スポーツをしながら、通勤・通学をしながらなど、日常のさまざまなシーンで活躍します。音楽を聴くのはもちろん、オーディオブックやPodcast、動画視聴などの幅広いコンテンツを同時に楽しむことが可能です。

ここでは、ながら聴きイヤホンを使用するおすすめのシーン例を紹介します。

シーン1.スポーツ・アウトドア

前述のとおり、ながら聴きイヤホンは、屋外で使用する際の安全性が高い点が特徴です。そのため、ランニングやジョギングといったスポーツシーンや、アウトドアシーンに適しています。車や自転車の走行音などを聞き取って安全に配慮しながら、音楽を聴いてアクティビティの気分を高められるでしょう。

また、スポーツやアウトドアで体を動かしても耳ムレしないので、快適に使用できます。ながら聴きイヤホンのなかでも装着の安定性が高い、ネックバンドタイプを選ぶのがおすすめです。

なお、以下の各記事では、ランニングやアウトドアに向いているイヤホンについて解説しています。

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ランニング向けイヤホンとは?スポーツにおすすめのタイプや選び方を解説
アウトドア向けイヤホンの選び方!タイプ別の違いやおすすめ製品も

シーン2.通勤・通学

ながら聴きイヤホンは、徒歩での通勤・通学時のように、人や車などが行き交うなかでも周囲の状況を把握しやすく便利です。オーディオブックで学習や読書をしたり、Podcastで情報収集したりと、スキマ時間を有効活用できます。

また、通勤・通学に自転車を利用する場合でも、耳をふさがないながら聴きイヤホンなら基本的に着用可能なので、安全運転に配慮して活用しましょう。ただし、自治体によってルールが異なる場合もあるため注意が必要です。

なお、混雑している電車やバスの中では再生音が聴こえにくい可能性があり、音量の上げすぎによる音漏れにも注意が必要です。したがって、徒歩や自転車のほうが、ながら聴きイヤホンの良さを実感しやすいといえます。

自転車でながら聴きイヤホンを使用する際は、以下の記事も参考にしてください。

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自転車でオープンイヤーイヤホンは違反?ルール例や気を付けたいポイントなどを解説

シーン3.仕事

仕事をしながら、音楽やラジオなどを聴いて集中力を高めている方もいるのではないでしょうか。オフィスで呼びかけられたり会話をしたりする時に、ながら聴きイヤホンなら都度外さなくても対応できます。

在宅ワークの場合でも、仕事に集中しつつインターホンの音や家族の声も聞き逃しません。マイク付きで通話性能の高いながら聴きイヤホンを選べば、オンライン会議にも活躍します。

なお、仕事の際にメガネを着用しているという方も多いかもしれませんが、メガネに干渉しないながら聴きイヤホンを選ぶと快適です。仕事用のイヤホンの選び方や、メガネに干渉しないイヤホンについては、以下の各記事をご覧ください。

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仕事用のイヤホンの選び方を徹底解説!使用時の注意点やおすすめ製品も
オープンイヤーイヤホンはメガネと併用できる?着け方や選び方のポイントも詳しく解説

ながら聴きイヤホンを選ぶならnwm(ヌーム)の「耳スピ」

nwm DOTS

ながら聴きイヤホンを選ぶなら、nwm(ヌーム)の空気伝導タイプのオープンイヤー型イヤホン「耳スピ」シリーズがおすすめです。「耳スピ」の特徴は、イヤホンなのにまるでスピーカーのような開放感と臨場感のあるサウンドを楽しめることです。

すべての製品に、NTTの特許技術「PSZ(パーソナライズドサウンドゾーン)」を搭載しています。PSZ技術とは、ドライバーから一定距離のところで+と-の音波を打ち消し合い、音漏れを抑制する技術です。

また、上位モデルには、同じくNTTの特許技術「Magic Focus Voice(マジックフォーカスボイス)」も搭載しており、自分の「声」だけをクリアに届けられます。

今回は「耳スピ」シリーズのなかから、ながら聴きにぴったりな4製品を紹介します。

製品 製品画像 ワイヤレス/有線 連続再生時間 質量 防塵・防水性能 マイクの有無
nwm DOTS 完全ワイヤレス

本体のみ約8 時間
(充電ケース込みで最大32 時間)

片耳:約8 g IP54 相当
nwm GO nwm GO フォグブラック

ワイヤレス
(ネックバンドタイプ)

最大10 時間 約20 g IP55 相当
nwm WIRED 有線 有線のため制限なし 全体:約16 g
※コード含む
本体:約7.2 g
※コード除く
IPX4 相当
nwm ONE

ワイヤレス
(オーバーヘッドタイプ)
※有線にも対応

最大20 時間 約185 g

nwm(ヌーム)の製品比較を見る

nwm DOTS|完全ワイヤレスでシーンを選ばずながら聴きが可能

column_nwm DOTS

nwm DOTSは、PSZとMagic Focus Voiceの両技術を搭載した、耳掛けタイプの完全ワイヤレスイヤホンです。

片耳約8 gと軽量で、充電ケースを利用すると最大32 時間もの連続再生が可能なので、例えば家事や育児をしながら、一日を通してながら聴きするシーンにもぴったりです。

専用のテールチップのほか、公式ストア限定で専用のテールフックも付属し、装着感を高められます。これにより、通勤・通学や買い物などで移動しながらでも、外れる心配なく着用できるでしょう。

▼体験者の声
本体はもちろん、充電ケースもコンパクトなので、どこにでも持ち歩ける気軽さがあります。本体のみでも連続再生時間は約8 時間と、日中にながら聴きするのには十分なバッテリーです。長時間着けっぱなしでも耳に負担がかからず、見た目もおしゃれなので、いろいろなシーンでついイヤホンを身に着けたくなります。

Magic Focus Voice PSZ

オープンイヤー型 完全ワイヤレス 耳スピーカー

nwm DOTS

セール価格¥24,200 (税込)
カラー : チャコールブラック
詳細を見る

nwm GO|スポーツシーンのながら聴きに最適なネックバンドタイプ

column_nwm GO

nwm GOは、左右のイヤホンが一体となっているアクティビティモデルのワイヤレスイヤホンです。ネックバンドタイプでも本体の重さはわずか約20 gと軽量で、IP55 相当の防塵・防水仕様も備えています

屋外でのジョギング・ランニング、ジムでのワークアウト、登山・キャンプなどのアウトドアシーンでながら聴きするなら、まずはnwm GOを検討してみてはいかがでしょうか。

▼体験者の声
安定性の高いnwm GOは、動きのあるシーンでのながら聴きにぴったりです。音漏れについてはPSZ技術によってきちんと抑制されていますが、屋外で使用するのであれば、なおさら気にならないと思います。ながら聴きの途中で休憩を挟む際にも、ネックバンドタイプなら首に掛けておけば良いので手間がかかりません。

PSZ

オープンイヤー型 ネックバンドワイヤレス 耳スピーカー

nwm GO

セール価格¥16,500 (税込)
カラー : フォグブラック
詳細を見る

nwm WIRED|有線タイプで充電を気にせずながら聴きを楽しめる

nwm WIRED

nwm WIREDは有線接続タイプで、接続端子は3.5 mmステレオミニプラグとUSB Type-Cの2種類から選べます。特に3.5 mmは、カラーバリエーションが豊富な点も特徴です。

有線接続タイプは充電切れの心配がないため、ながら聴きを長時間楽しみたい方に向いています。また、遅延などの接続トラブルもないことから、オンライン会議やゲーム、動画視聴などにも適しているでしょう。

▼体験者の声
nwm WIREDなら、ながら聴きをしている最中にバッテリー残量を確認する必要がなく、好きなだけリスニングを楽しめます。プライベートな時間だけでなく、周りの状況を把握しながら仕事をする際にも便利です。フック部分の耳当たりも良く、耳が痛くなったり疲れたりすることなく使用できました。

PSZ

オープンイヤー型 有線 耳スピーカー

nwm WIRED (3.5mm)

セール価格¥4,950 (税込)
カラー : ダークブラウン
詳細を見る
PSZ

オープンイヤー型 有線 耳スピーカー

nwm WIRED (USB Type-C)

セール価格¥5,940 (税込)
カラー : ダークブラウン
詳細を見る

nwm ONE|ながら聴きでも音質に妥協のないオーバーヘッドタイプ

column_nwm ONE

nwm ONEは、中高域用と低域用の2wayドライバー搭載により、高音質なプレミアムサウンドを実現しているオーバーヘッドタイプです。nwm DOTSと同様に、PSZ技術とMagic Focus Voiceをともに搭載しています。

約185 gのウルトラライトボディで、頭部や耳への負担を感じさせない心地良さがあり、機能美を追求したデザインとスタイリングに合わせやすいカラー展開も魅力です。ワイヤレスと有線接続の両方に対応しているため、ながら聴きのシーンに応じて使い分けられます。

▼体験者の声
高音質でながら聴きができるnwm ONE。低音から高音まで抜かりなく、専用のアプリでさらに自分好みの設定にすることも可能です。オープンイヤー型で暑い日でも耳ムレせず、耳の健康も守れます。誰にも邪魔されない時間と、周囲とのかかわり合いを両立できるので、生活に欠かせない一台となりました。

Magic Focus Voice PSZ

オープンイヤー型 オーバーヘッド 耳スピーカー

nwm ONE

セール価格¥39,600 (税込)
カラー : ダークグレイ
詳細を見る

ながら聴きイヤホンで“音とともに過ごす”毎日を

ながら聴きイヤホンは、音楽などを聴いていても周囲の音を聞き取ることができ、耳ムレや圧迫感も気になりません。開放的にリスニングを楽しめるので、日常・非日常のさまざまなシーンで活躍します。

nwm(ヌーム)の「耳スピ」シリーズなら、音漏れを抑制するなど高品質な一台でながら聴きを楽しめます。さらに詳しい情報は、ぜひ公式サイトをご覧ください。

 

nwm(ヌーム)の公式サイトを見る

耳スピ製品一覧を見る

 

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