梅雨時期のイヤホン使用実態調査を実施

調査の結果、5割強が「雨の日にイヤホンをつけたまま通勤・通学をすることがある」と回答しており、10代は約8割、20代は約7割と、若い世代ほど使用率が高いことが分かりました。また、周囲の音が聞こえないことで「ヒヤリ」とした経験がある人は4割に上りました。

調査サマリー

■雨の日のイヤホン・ヘッドホン利用は5割強。特に10~20代で高い傾向。
3割が雨の日に「聞こえにくさ」を感じる結果に。

■そのうち、「周囲の音に気づかずヒヤリとした経験あり」は約4割。
聞こえない音、「通行人からの呼びかけ」、「自転車のベル音」、「駅や電車内のアナウンス」が上位。

■「傘+イヤホンの危険性」、4割以上が認識せず

■オープンイヤー型イヤホン使用経験者の約7割、「安全性が高まった」と実感。

■雨の日のイヤホン・ヘッドホン利用、6割強が「見直そうと思う」と回答。

 「梅雨時期のイヤホン使用実態」調査

調査対象:イヤホンを保有し、日常的に使用する男女500名
実施時期:2025年5月30日(金)~2025年6月2日(月)
調査方法:インターネット調査
有効回収数:500サンプル

掲載いただくときは、nwm(ヌーム)「梅雨時期のイヤホン使用実態」調査と記載ください。

詳しくはこちら(プレスリリース)

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