この記事の要約
- 高性能なマイク付きイヤホンは、雑音が多い環境でも声をクリアに届けやすく、通話相手の聞き取り負担を軽減できます。
- 製品選びでは、接続方法やマイクの位置に加え、「話すため」のノイズキャンセリング性能と操作性を確認することが大切です。
- マイクの数だけで性能は決まらないため、音声処理能力やレビュー・口コミも含めて比較しましょう。
マイク付きイヤホンとは?どのようなシーンにおすすめ?

マイク付きイヤホンとは、名前のとおりマイクが搭載されたイヤホンのことです。音楽を聴くなど、通常のイヤホン機能はそのままに、以下のようなシーンで利便性や質を高められます。
- 通話をする時
- Web会議・授業に参加する時
- オンラインゲームでボイスチャットをする時
例えば、マイク付きイヤホンなら、スマートフォンを耳に当てなくてもハンズフリー通話ができます。仕事や家事で手がふさがっている時や、運動中にスマートフォンを取り出しにくい時などにも便利です。
以下の記事では、イヤホンに搭載されているマイクの使い方を解説していますので、併せて参考にしてください。
高性能なマイク付きイヤホンを選ぶメリット

ここでは、マイク付きイヤホンのなかでも、マイク性能が高い製品を選ぶメリットを解説します。
雑音が多い環境でもスムーズなやり取りができる
イヤホンで通話をする際は、必ずしも静かな環境ばかりではありません。周囲の人の話し声やエアコンなどの機器の稼働音、車の走行音など、さまざまな音が複雑に絡み合っています。
高性能なマイク付きイヤホンは、ノイズや環境音が多い場面でも、自分の声を相手へクリアに届けられるのが特徴です。特に、複数人が参加するWeb会議のようなシーンでは、スムーズなコミュニケーションにつながるでしょう。
リモートワークでよくあるイヤホンの悩みやおすすめの製品については、以下の記事を参考にしてください。
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イヤホンでリモートワークの悩みを解決!リモート会議や通話にも便利な製品の特徴
相手にストレスを与えずに済む
マイク性能が低いイヤホンだと、声がクリアに聞こえないため、通話の相手には以下のような負担がかかります。
- 何度も聞き返さなければならない
- 内容を正確に聞き取るため、過度に集中しなければならない
- 会話を中断しないように、聞こえづらい部分は内容を推測しなければならない
自分の耳に問題なく聞こえている場合は、相手に負担をかけていることに気付きにくいため注意が必要です。高性能なマイク付きイヤホンなら、相手の通話体験をストレスフリーで質の良いものにしてくれます。
ワイヤレスイヤホンに雑音が入る原因や対処法については、以下の記事で詳しく解説しています。
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ワイヤレスイヤホンで通話中に雑音が入ってしまうのはなぜ?おもな原因と対処法
発声や姿勢への負担を軽減できる
高性能なマイク付きイヤホンは、発声や姿勢への負担を減らせる点もメリットです。
マイク性能が低いイヤホンは、通話時に聞き返されることなどが多く、無意識に声を張ったり、口をマイクに近づけたりしてしまいます。その結果、不自然な話し方になる、姿勢が前のめりになるなど、発声や姿勢に負担がかかります。
家族や友人との通話の機会が多い方や、仕事で1日に複数のWeb会議がある方は、特に疲労を感じやすいでしょう。
高性能なマイク付きイヤホンに多い「ノイズキャンセリング機能」
高性能なマイク付きイヤホンには、ノイズキャンセリング機能が搭載されている製品も多くあります。
イヤホンのノイズキャンセリングとは、周囲の雑音を打ち消す機能のことです。ただし、ノイズキャンセリングは、大きく以下の2つに分けられます。
- 聞くためのノイズキャンセリング:周囲の雑音を抑えて、自分が音楽や相手の声を聞きやすくする
- 話すためのノイズキャンセリング:周囲の雑音を抑えて、自分の声を相手に届けやすくする
「聞くため」と「話すため」では、役割や用途が異なります。快適に通話したい場合は、「話すため」のノイズキャンセリング機能を選びましょう。
なお、ノイズキャンセリングについて、詳しくは以下の記事を参考にしてください。
【関連記事】
ノイズキャンセリングとは?メリットや注意点、イヤホン・ヘッドホンの選び方
高性能なマイク付きイヤホンの選び方

ここでは、高性能なマイク付きイヤホンをお探しの方に向けて、製品選びのポイントを解説します。
1.接続方法
マイク付きイヤホンの接続方法には、「ワイヤレス」と「有線」の2種類があります。それぞれ特徴が異なるため、自身に合ったタイプを選びましょう。

ワイヤレスイヤホン
ワイヤレスイヤホンは、イヤホンと端末をBluetoothによる無線通信で接続するものです。ケーブルがない分、扱いやすいのが特徴です。
ワイヤレスイヤホンのなかには、左右のイヤホンが独立している「完全ワイヤレスタイプ」や、左右一体の「ネックバンドタイプ」などがあります。
完全ワイヤレスタイプやネックバンドタイプ(左右一体型)については、以下の記事で詳しく解説しています。
【関連記事】
ワイヤレスイヤホンと完全ワイヤレスの違いは?左右一体型との違いや選び方も解説
左右一体型ワイヤレスイヤホンとは?メリットや選び方、おすすめモデルも紹介
有線イヤホン
有線イヤホンは、イヤホンと端末をケーブルで直接接続するものです。ワイヤレスイヤホンと比べて接続が安定しやすく、音声の劣化も起こりにくい傾向にあります。
有線イヤホンの接続端子には、「3.5 mmステレオミニ端子」や「USB Type-C」などがあります。
以下の記事では、有線イヤホンのケーブルの種類について解説していますので、併せて参考にしてください。
【関連記事】
イヤホンのケーブルの種類は?リケーブルや有線・ワイヤレスの向き不向きなども解説
2.マイクの位置
マイク付きイヤホンのマイクの搭載位置は、製品によって異なります。ワイヤレスイヤホンの場合はイヤホン本体に、有線イヤホンの場合はケーブルのリモコン部分に、多くの場合マイクが搭載されています。
有線のマイク付きイヤホンを選ぶ際は、マイクが口元に近いものがおすすめです。マイクが口元に近いと、周囲のノイズの影響を抑えながら、自分の声をクリアに届けやすくなります。
3.ノイズキャンセリング機能の性能
スムーズに通話をするためには、「話すため」のノイズキャンセリングが欠かせません。周囲の雑音を低減して、自分の声をクリアに相手へ届けやすくするための機能です。各メーカーが独自の技術を採用しており、性能には製品ごとに違いがあります。
雑音の抑制が効きすぎると、自分の声まで一緒に抑えられてしまう場合があります。相手に自分の声を自然に届けられるものを選びましょう。その際には、レビューや口コミも確認しておくと安心です。
前述のとおり「聞くため」のノイズキャンセリングもあるため、比較検討する際には「話すため」と「聞くため」のどちらの機能なのかを確認してください。
4.操作性の高さ
通話の開始・終了や音量の調整など、操作が簡単なのかも重要です。操作に迷ってしまうと、着信を逃したり会話のリズムが崩れたりしてしまいます。
また、ワイヤレスイヤホンの場合は、マルチポイントに対応しているものがおすすめです。マルチポイント対応のイヤホンなら、例えば「スマートフォンでの通話とパソコンでのWeb会議をスムーズに切り替える」といったことが可能です。
マルチポイントについて詳しくは、以下の記事をご覧ください。
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ワイヤレスイヤホンのマルチポイントとは?活用術やおすすめの対応製品
高性能なマイク付きイヤホンをお探しの方に!nwm(ヌーム)の「耳スピ」
高性能なマイク付きイヤホンをお探しの方には、nwm(ヌーム)の「耳スピ」シリーズがぴったりです。「耳スピ」は、空気伝導タイプのオープンイヤー型イヤホンで、まるでスピーカーのような開放感と、臨場感のあるサウンドが特徴です。
「耳スピ」の上位モデルには、通話時に役立つNTTの特許技術「Magic Focus Voice(マジックフォーカスボイス)」を搭載しています。
ここでは、Magic Focus Voiceの概要や、Magic Focus Voice搭載製品を紹介します。
「Magic Focus Voice」とは?
「Magic Focus Voice(マジックフォーカスボイス)」とは、雑音が多い環境下でも、自分の声だけを相手へクリアに届けられる技術です。Magic Focus Voiceでは、以下の2つの技術をハイブリッド処理しています。
- ビームフォーミング:2つのマイクに届く音の時間差から音響空間を認識し、話者を特定する技術
- スペクトルフィルター:雑音を除去し、必要な音声だけを抽出する技術

これらの技術を組み合わせることによって自分の声を正確に選別し、音質を損ねることなく相手に届けられます。Magic Focus Voice搭載モデルなら、聞き手のストレスが軽減され、双方が快適に通話可能です。
nwm(ヌーム)のテクノロジーを見る
「Magic Focus Voice」搭載のおすすめモデル
今回は、「耳スピ」シリーズのなかから、Magic Focus Voice搭載の2製品を紹介します。
なお、両モデルにはNTTの特許技術「PSZ(パーソナライズドサウンドゾーン)」も搭載されています。PSZ技術により、オープンイヤー型でありながら音漏れを抑制可能です。
nwm DOTS

nwm DOTSは、完全ワイヤレスタイプのオープンイヤー型イヤホンです。片耳約8 gと軽量なので、通話やWeb会議などの時間が長い場合や回数が多い場合でも、負担になりにくいでしょう。
さらに、nwm DOTS専用のテールチップや、アクセサリの専用テールフックによって、自分の耳に合わせてしっかりとフィットさせられます。
初めて手に取った時、その軽さに驚きました。平日はリモートワークで、休日はながら聴きで長時間着用することが多いものの、とても快適です。マイクもよく使っていますが、オンライン会議やプライベートの通話で相手から「声が聞こえやすい」と言われたことがあり、自分だけでなく相手のためにも使い続けたいイヤホンです。
Magic Focus Voice
PSZ
オープンイヤー型 完全ワイヤレス 耳スピーカー
セール価格¥24,200
(税込)
通常価格(/)
nwm ONE

nwm ONEは、オープンイヤー型かつオーバーヘッドタイプのモデルです。約185 gのウルトラライトボディと軽い側圧により、マイクを使った長時間のWeb会議でも疲れにくく快適です。
ワイヤレス接続と有線接続の両方に対応しているため、有線接続すれば、Web会議やゲームなども遅延を抑えて利用できます。
nwm ONEを選んだきっかけは、耳の蒸れから解放されたかったことです。そのためマイクの性能は特に重視していなかったのですが、これまで一度もトラブルなく使えているのは、Magic Focus Voiceのおかげなのだと思います。また、低音・中音・高音が非常にバランス良く聴こえるのも、おすすめポイントです。
Magic Focus Voice
PSZ
オープンイヤー型 オーバーヘッド 耳スピーカー
セール価格¥39,600
(税込)
通常価格(/)
マイク付きイヤホンに関するよくある質問

ここでは、マイク付きイヤホンに関するよくある質問と回答を紹介します。
マイク付きイヤホンがおすすめなのは、以下のような方です。
- 家族や友人とよく通話をする方
- リモートワークをするビジネスマン
- オンライン授業やオンライン面接がある学生
- 家事をする時間が長い主婦(主夫)
- オンラインゲームが趣味の方
これらに当てはまる場合は、単にマイクが搭載されているかどうかだけでなく、性能の高さもチェックしましょう。
マイク付きイヤホンのなかには、複数のマイクを搭載したモデルもあります。複数のマイクが搭載されていると、雑音が多い環境でも、声を正確に拾いやすい傾向です。
ただし、必ずしも「マイクの数が多い=性能が高い」というわけではありません。通話の品質を左右するのは、マイクの数よりもマイクで拾った音を処理する能力です。
静かな場所で使うならマイク性能は気にしなくてよい?
静かな場所でも、エアコン・換気扇の稼働音や、窓の外から聞こえる車・電車の走行音など、周囲の音が発生している場合があります。ビジネスシーンでは、キーボード音などにも注意が必要です。
完全な無音の環境で通話できるケースは少ないため、静かな場所でもマイク性能は重要といえます。
高性能なマイク付きイヤホンで自分も相手も快適に
高性能なマイク付きイヤホンなら、雑音が多い環境でも自分の声をクリアに届けやすく、相手にも聞き取りやすい音声で通話できます。また、発声や姿勢への負担もマイク性能に左右されるため、通話やWeb会議の機会が多い方は、特にマイク性能の高さが重要です。
高性能なマイク付きイヤホンをお探しの方は、nwm(ヌーム)の「耳スピ」シリーズをぜひチェックしてみてください。Magic Focus Voice搭載モデルなら、自分も相手も快適なやり取りを実現できるでしょう。
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