耳をふさがないオープンイヤー型イヤホンは、快適に「ながら聴き」を楽しめることから、近年人気を高めています。とはいえ、「オープンイヤー型イヤホンは音漏れしない?」「オープンイヤー型イヤホンはどのようなシーンに向いている?」など、疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。
そこでオープンイヤー型イヤホンに関する基礎知識をはじめ、使い方や機能性、利用シーンなどに関する疑問に対して、詳しく回答します。すでにオープンイヤー型イヤホンを使用している方はもちろん、これから自分に合ったモデルを探していきたいとお考えの方も、ぜひチェックしてみてください。
オープンイヤー型イヤホンの基礎知識・選び方・利用シーンなどの疑問に回答!
オープンイヤー型イヤホンの「基礎知識」に関するQ&A
Q1. オープンイヤー型イヤホンとは何ですか?
オープンイヤー型イヤホンとは、耳をふさがない状態で装着できるイヤホンのことです。そのため、オープンイヤー型イヤホンを装着して屋外で音楽を聴いている時でも、周囲の環境音を自然に聞き取れます。
また、従来のイヤホンのように外さなくとも、相手の話を聞いてコミュニケーションできるので、仕事用にオフィスで使用したり、外出先で軽く会話したりする時も便利です。
さらに、密閉性の高いイヤホンで問題となりがちな耳ムレや圧迫感といった負担を軽減することもできます。密閉性のあるカナル型イヤホンの場合、外耳道(耳の入り口から鼓膜までの通り道)が物理的な刺激で傷付き、外耳炎の症状を引き起こす恐れもあります。しかし、オープンイヤー型イヤホンなら、耳の健康リスクを抑制しながら使用可能です。
Q2. オープンイヤー型イヤホンは音漏れしませんか?
オープンイヤー型イヤホンは耳をふさがずに音を伝える構造のため、従来のイヤホンに比べると音漏れする可能性はあります。ただし、音漏れを抑制する技術を搭載した製品を選べば、なるべく音漏れさせたくないシーンでも快適に利用することが可能です。
nwm(ヌーム)のオープンイヤー型イヤホンには、NTTの特許技術「PSZ(パーソナライズドサウンドゾーン)」を搭載しています。PSZ技術とは、ドライバーから一定距離のところで、+と-の音波を打ち消し合って音漏れを抑制する技術のことです。イヤホンから流れる音は、耳元付近の360度に閉じ込められるため、オープンイヤー型ながら音漏れの抑制を実現しています。
このように音漏れ抑制技術を搭載したモデルなら、オフィスやカフェなど周囲の目が気になるシーンでも利用可能です。もちろん、イヤホンを装着したまま安全に行動したり、目の前の人と会話したりできるオープンイヤー型ならではの利便性も備えています。
Q3. イヤホンのオープンイヤー型とインナーイヤー型の違いは何ですか?
オープンイヤー型イヤホンは耳を完全にふさがずに装着できるのに対し、インナーイヤー型イヤホンは耳の入り口に接触させながら装着する点に違いがあります。
オープンイヤー型イヤホンは、音楽を聴きながらでも周囲の音を聞けることが大きな特徴です。そのため、イヤホンを装着したまま、対人コミュニケーションができたり、安全を確認しながら行動できたりします。そのため、リモートワークや通勤、散歩など、屋内外を問わずさまざまなシーンで利用することが可能です。
一方、インナーイヤー型イヤホンもある程度は周囲の音を聞き取れますが、オープンイヤー型イヤホンと比べてこもって聞こえる可能性があります。また、耳の入り口に引っ掛けるようにして装着するため、耳掛けタイプのオープンイヤー型イヤホンなどより外れやすいことにも留意が必要です。
なお、耳の奥まで差し込んで、密閉した状態で装着するイヤホンは「カナル型」と呼ばれています。遮音性が高いというメリットがある一方、オープンイヤー型やインナーイヤー型で可能な「ながら聴き」には適していません。
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Q4. オープンイヤー型イヤホンとカナル型イヤホンの違いは何ですか?
オープンイヤー型イヤホンとカナル型イヤホンの違いは、耳の穴に密着するかどうかです。オープンイヤー型イヤホンは耳をふさがない構造のため、周囲の音や声を聞き取りながら音声コンテンツを楽しめます。
一方、カナル型イヤホンはイヤーチップが耳の穴に密着する構造で、遮音性に優れていることが特徴です。ただし、オープンイヤー型イヤホンのように音楽の「ながら聴き」には向いておらず、長時間の着用で耳の疲労を感じるケースもあります。
また、カナル型イヤホンでは、長時間使用することで耳のなかが高温多湿な環境になることも注意しなければなりません。耳のなかが蒸れると、皮膚がふやけて刺激に弱くなり、かゆみや炎症といったトラブルにつながる可能性もあります。しかし、オープンイヤー型イヤホンは耳の穴をふさがないため、このような皮膚トラブルのリスクを低減できます。
Q5. オープンイヤー型イヤホンと骨伝導イヤホンの違いは何ですか?
オープンイヤー型イヤホンは耳をふさがないイヤホンの総称で、骨伝導イヤホンは骨を介して音を伝えるイヤホンの総称です。分類としては、オープンイヤー型イヤホンのなかに骨伝導イヤホンが含まれることが一般的です。
イヤホンの音を伝える仕組みとして、「骨伝導」のほかに「空気伝導」があります。骨伝導は、骨を通じて音の振動を内耳に伝え、脳に音として認識させます。一方、空気伝導は、空気の振動が外耳道を通り、鼓膜を振動させて音を伝える仕組みです。
同じオープンイヤー型イヤホンであっても、骨伝導イヤホンと空気伝導イヤホンでは、装着感や音の聞こえ方に違いがあります。例えば、骨伝導イヤホンの場合、こめかみ付近で挟み込むように固定して装着するタイプが多いため、締め付けられるような感覚を苦手に感じる方もいるでしょう。また、骨伝導という特性上、音の低音域がクリアに聴こえづらくなります。
しかし、空気伝導イヤホンの場合、耳の付近に配置されたスピーカーから空気の振動を通じて音を聴く仕組みであるため、骨伝導イヤホンのような側圧は気になりません。音質についても、低音域から高音域までクリアに聴こえるモデルが多いとされています。
Q6. オープンイヤー型イヤホンとオープンイヤー型ヘッドホンの違いは何ですか?
どちらも耳をふさがないオープンイヤー構造であることは共通していますが、持ち運びのしやすさなどに違いがあります。一般的に、イヤホンはドライバー部分が小型のタイプ、ヘッドホンはドライバー部分が大きめでヘッドバンドを介して装着するタイプを指します。
オープンイヤー型イヤホンは、比較的コンパクトで持ち運びしやすく、運動している人向けのモデルも多い傾向です。
一方、オープンイヤー型ヘッドホンは、イヤホンに比べると持ち運びはしづらいものの、ファッションアイテムとして取り入れたり、より高音質で音楽を聴いたりしたい人に適しています。
携帯性を重視する時はオープンイヤー型イヤホンを選び、音楽の細部まで楽しみたい時はオープンイヤー型ヘッドホンを選ぶなど、ニーズに合わせて選択できます。
Q7. オープンイヤー型イヤホンが人気なのはなぜですか?
オープンイヤー型イヤホンが人気な理由として、音楽を聴きながらでも、周囲の環境音や人の声を自然に聞けることが挙げられます。
特にコロナ禍以降、リモートワークやオンライン会議などが普及したことを背景に、イヤホンの使用時間が長期化した人が増加しました。これにともない、オンライン会議中に家族から声をかけられたり、仕事の合間に家族と会話したりする場面も増えています。オープンイヤー型イヤホンであれば、在宅でのオンライン会議から家族とのコミュニケーションへ、イヤホンを装着したまま自然に移行できます。
また、屋外で使用するシーンでも、オープンイヤー型イヤホンであれば自転車や自動車の警告音などを聞き取りやすく、安全に行動できる点も人気の理由です。加えて、密閉型のイヤホンは長時間装着した場合に蒸れや圧迫感などを感じやすくなりますが、オープンイヤー型イヤホンは快適な状態が長続きする点も魅力に思われやすいポイントです。
Q8. オープンイヤー型イヤホンはどのようなシーン・用途に適していますか?
耳をふさがない形状のオープンイヤー型イヤホンは、音声コンテンツを聴きながら、周囲の環境音や人の声も聞けるので、以下のようなシーン・用途に適しています。
| シーン・用途 | 特徴 |
| オフィスやカフェ | 必要に応じて周囲の人と会話できる |
| リモートワークやオンラインゲーム | 長時間使用しても、耳が疲れにくい。また、オンライン会議中に誰かから話しかけられても気付ける |
| 家事・育児 | 室内の物音や子どもの声、来客のインターフォン音などを聞いて適切に対応できる |
| 通勤・通学 | 電車やバスなどの車内アナウンス、周囲の状況を確認しつつ行動できる |
| 散歩・運動 | 周囲の環境音などを聞きながら、安全に行動できる |
上記のとおり、「ながら聴き」が可能なオープンイヤー型イヤホンは、屋内外のさまざまなシーンで利用できることが特徴です。なかには音漏れ抑制の技術を搭載したモデルもあるので、オフィスやカフェ、通勤・通学などで使用する場合は、音漏れの程度や製品の仕様を事前に確認しておくことをおすすめします。
Q9.オープンイヤー型イヤホンはどのような人におすすめですか?
オープンイヤー型イヤホンがおすすめなのは、以下のような人です。
- イヤホンを長時間着用する人
- イヤホンを取り外さずに会話したい人
- 周囲の安全を確認しながら行動したい人
- スピーカーのような自然な聴き心地を好む人
オープンイヤー型イヤホンの大きな特徴は、耳をふさがない構造である点です。イヤホンを長い時間着用する人であっても圧迫感なく使えるうえ、耳ムレや聴き疲れも起こりづらいので、健康リスクを低減することにもつながります。
また、オープンイヤー型イヤホンは音声コンテンツを聴きながらでも、周囲の人と自然に会話できるのがメリットです。そのうえ、イヤホンを装着していても周囲の環境音や人の声を聞けるので、通勤・通学や運動といったシーンでも安全に行動できます。
Q10. オープンイヤー型イヤホンにはどのようなタイプがありますか?
オープンイヤー型イヤホンのタイプには、完全ワイヤレス(TWS)イヤホンやネックバンドイヤホン、有線イヤホンなどがあります。接続方法がイヤホンとデバイスをBluetooth接続する「ワイヤレス」と、イヤホンとデバイスをケーブル接続する「有線」に分かれることを踏まえ、以下で特徴を確認しましょう。
| 接続方法 | タイプ | 特徴 |
| ワイヤレス | 完全ワイヤレス(TWS)イヤホン | ・左右のイヤホンがケーブルでつながっておらず、完全に独立している ・付属の充電ケースに収納して充電することが一般的 |
| ネックバンドイヤホン | ・左右のイヤホンがネックバンドでつながれている ・首の後ろにネックバンドを掛けた状態で装着するため、アクティブシーンでも安定感がある |
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| 肩掛けイヤホン | ・左右のイヤホンが柔らかいケーブルでつながれている ・ネックバンドイヤホンよりもケーブル部分が長めで、ゆったりと肩に掛けながら装着できる |
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| 有線イヤホン | 有線 | ・イヤホンとデバイスをケーブルでつないで使用する ・充電の必要がなく手軽に使える |
| 伝導方式 | 特徴 |
| 空気伝導 | 音が空気を通じて外耳道に伝わって、鼓膜を振動させる仕組み |
| 骨伝導 | 骨を通じて内耳を直に振動させて、音の情報を脳へ伝える仕組み |
また、オープンイヤー型イヤホンの伝導方式には、上記の2タイプがあります。
一口にオープンイヤー型イヤホンといってもさまざまなタイプがあるため、利用するシーン・用途などに合わせて選ぶ必要があります。
Q11. オープンイヤー型イヤホンは「ワイヤレス」と「有線」のどちらがおすすめですか?
「ワイヤレス」と「有線」のどちらが良いかは、どのような環境・状況でオープンイヤー型イヤホンを使いたいかによって異なります。
例えば、通勤や通学、アウトドアやスポーツをしながら音声コンテンツを楽しみたい場合は、身軽に装着できるワイヤレスがおすすめです。ワイヤレスであれば、ケーブルがどこかに引っ掛かったり、絡まったりする心配がありません。
対して、長時間のオンライン会議や通話などでは「有線」がおすすめです。ケーブルをデバイスに直に接続するため、充電切れや音の遅延の心配がなく、音質も安定しやすいでしょう。
自分がどういう用途でオープンイヤー型イヤホンを使うのか、「手軽さ」や「音の遅延のなさ」などどういう要素を求めているかで選ぶことが大切です。
Q12. ノイズキャンセリング仕様のオープンイヤー型イヤホンはありますか?
ノイズキャンセリングは、周囲の雑音を打ち消して低減させる技術です。オープンイヤー型イヤホンは、耳を直接ふさがず「周囲の音を拾う」構造のため、ノイズキャンセリング機能が搭載されたものはほとんどありません。
Q13. ノイズリダクション搭載のオープンイヤー型イヤホンはありますか?
ノイズリダクションは、通話時に周囲のノイズを抑制し、自分の声が相手に伝わりやすくなる技術です。オープンイヤー型イヤホンのなかには、ノイズリダクション機能が搭載された製品もあります。
nwm(ヌーム)が展開するオープンイヤー型イヤホン「耳スピ」の上位モデルでは、通話時に役立つ「Magic Focus Voice(マジックフォーカスボイス)」を搭載しています。Magic Focus Voiceとは、話者を特定する技術と、雑音を除去し音声のみを抽出する技術の2つを組み合わせることで、話者の声だけをクリアに届ける機能です。この機能によって、通話時のノイズを気にすることなく会話を楽しめます。
Q14. オープンイヤー型イヤホンは子どもでも使えますか?
オープンイヤー型イヤホンは装着時の負担が少ない設計のため、子どもでも使うことができます。
しかし、成長過程にある子どもの耳は大人に比べて敏感です。オープンイヤー型であっても、イヤホンを装着した場合、周囲の音の聞こえ方は変化するため、聴覚への影響が懸念されます。また、音量を上げすぎると周囲の音が聞こえにくくなることもあり、特に音量調整の自制が難しい年齢では、十分に安全を確保できない可能性もあります。
そのため、保護者と一緒に使うことをおすすめします。
Q15. オープンイヤー型イヤホンのメリットは何ですか?
オープンイヤー型イヤホン最大のメリットは、耳をふさがずに音声コンテンツを楽しめる点です。耳をふさがない構造のため、イヤホンをしたままでも周りの音を自然に取り込めます。例えば、自動車の接近音や公共交通機関のアナウンスといった周囲の環境音を聞き逃す心配が少なく、屋外でのランニングやウォーキング、通勤・通学の際も安心して使用できます。
また、環境音とともに、自分の声も普段どおり聞き取れます。そのため、オンライン会議や買い物中にイヤホンを使用している場合なども、イヤホンを外さずに自然な会話が可能です。
さらに、長時間装着しても耳への圧迫感が少なく、従来のカナル型イヤホンに比べて快適さが続くのも魅力です。耳を密閉しないので蒸れにくく、皮脂汚れや耳垢なども付きにくいことから、衛生面でも優れています。
Q16. オープンイヤー型イヤホンのデメリットは何ですか?
オープンイヤー型イヤホンは、低音に迫力不足を感じやすいのがデメリットとされています。特に、幹線道路沿いやにぎやかなカフェなどの騒がしい環境では外音が入りやすいこともあり、音楽に集中したい方には不向きかもしれません。
また、耳をふさがない形状になっている以上、音漏れする可能性はあります。通常は気付かれない程度の場合が多いものの、図書館などの静かで周りに人が多い場所では使いづらさを感じるかもしれません。ただし、最近の製品には音漏れを抑制する技術を搭載したものもあり、従来よりも快適に使えるよう改良が進んでいます。
nwm(ヌーム)のオープンイヤー型イヤホンは、音漏れ抑制を実現するNTTの特許技術「PSZ(パーソナライズドサウンドゾーン)」を搭載しています。PSZ技術とは、ある音の波形に対して反転した波形をぶつけることで、互いの波を打ち消しあって音が消える原理を利用したものです。この技術により、快適な使い心地と音漏れのしにくさを両立させています。
Q17. オープンイヤー型イヤホンは難聴予防に効果がありますか?
オープンイヤー型イヤホンを使用していても、難聴を予防できるわけではありません。
イヤホンで大音量の音楽を長時間聴くことにより、「イヤホン難聴」になるリスクが知られています。イヤホン難聴は、一定以上の音量を聴き続けることで、音の振動をキャッチして脳に届ける「有毛細胞」が損傷することで発症します。
オープンイヤー型に限らず、どのようなイヤホンでも長時間・大音量で使用すれば聴覚に悪影響を与える可能性があります。耳の健康を守るためには、適度な音量での使用と休憩を心がけることが重要です。
一般的に、「80dB以下」または「デバイスの最大音量の60%以下」を目安に音量を設定し、「音楽を1時間聴いたら10分休む」など、ルールを決めて使用することが推奨されています。
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Q18. オープンイヤー型イヤホンは防水仕様ですか?
多くのオープンイヤー型イヤホンが防水性を備えています。ただし、防水性能のレベルは製品によって異なり、生活防水程度のものから丸洗いしても問題ないものまでさまざまです。
イヤホンに防水性を求める場合は、防水・防塵性能を示す国際規格「IPコード」を参考に選びましょう。IPコードは「IP」という2文字とそれに続く2つの数字で表されています。1桁目が防塵等級、2桁目が防水等級を示していて、数字が大きいほど性能が高いことを表します(防水等級のみを示す場合は、2桁目はXになります)。例えば、雨の日のランニングや汗をかくトレーニング時に使用したい場合は、最低でも「IPX4」以上のものを選ぶのがおすすめです。
また、防水と書かれていても、水没に対して一定の耐性がある「IPX7」や「IPX8」の製品以外は、プールや浴室など水中での使用は避けましょう。IPXは水に関する性能を表すものであり、防水性能が高いIPX7やIPX8でも、海水や高温への耐性があるとは限らない点に注意してください。
Q19. オープンイヤー型イヤホンでラジオやポッドキャストは聴けますか?
音楽はもちろん、ラジオアプリやポッドキャストも、オープンイヤー型イヤホンで問題なく楽しめます。
オープンイヤー型イヤホンは耳をふさがない形状なので、家事をしながら情報をインプットしたり、通勤中に周囲の音を確認しながら学習コンテンツを聴いたりといった「ながら聴き」に最適です。
音声コンテンツにおいては、聞き取りやすさが重要です。オープンイヤー型イヤホンは広がりのある自然な音を届けてくれるため、快適に利用できます。
また、耳への物理的な負担を軽減する形状なので、長時間着用していても疲れを感じにくい点もポイントです。仕事や勉強の合間、通勤・通学の時間などを使ってインプットを増やしたい方にも、オープンイヤー型イヤホンは便利な選択肢といえるでしょう。
Q20. オープンイヤー型イヤホンの寿命はどのくらいですか?
オープンイヤー型イヤホンの寿命は、使用方法や保証内容などによって異なるため、一概にはいえません。
有線タイプの場合、コードが折れ曲がったり絡まったりすることで劣化します。ケースやコードリールを活用し、コードがねじれるのを防ぎましょう。
ワイヤレスタイプは、リチウムイオンバッテリーが使用されており、充電と放電を繰り返すことで劣化します。バッテリーは高温や湿度に弱く、夏場の車内や直射日光に当たる場所、湿気の多い場所などで使用すると、急速に劣化が進む可能性があります。バッテリーの持ちが極端に短くなる、音が途切れる、ノイズが増えるという症状が現れたら買い替えのタイミングです。
なお、保証期間が長い製品であれば、万が一不具合が生じた場合にもサポートを受けられます。例えば、nwm(ヌーム)では、公式ストアで購入した場合、+1年の延長により、計2年間の修理保証を受けることが可能です。
長くオープンイヤー型イヤホンを使用するためには、保証内容や期間を確認したうえで、正しい使い方を心がけましょう。
オープンイヤー型イヤホンの「使い方」に関するQ&A
Q21. オープンイヤー型イヤホンの正しい着け方はありますか?
オープンイヤー型イヤホンには、耳掛けタイプ・イヤーカフタイプの2種類があります。イヤホンに刻印されているL(左)・R(右)のマークを確認してから、種類ごとの装着方法にしたがって着けましょう。
耳掛けタイプは、フック部分を耳の外側に掛けて使用します。耳の形状を問わずフィットしやすいのが特徴で、運動してもずれにくく、安定して音声コンテンツを楽しめます。
イヤーカフタイプは、耳の軟骨部分を挟み込み、パーツを回転させるように下にずらしながらフィットさせます。装着後にずれがないかを確認しましょう。
Q22. オープンイヤー型イヤホンをペアリングするにはどうすれば良いですか?
ペアリングの方法は機種によって異なりますが、一般的なペアリング方法は次のとおりです。
- スマートフォンなどの再生デバイスの電源を入れて、Bluetoothをオンにします。
- 初めてペアリングする場合、イヤホンの電源ボタンや再生ボタンを長押し、または複数回押します。
- 再生デバイスにワイヤレスイヤホンの名前や型番が表示されたら、ペアリングを認証し、設定は完了です。
2回目以降は、再生デバイスとイヤホン両方の電源が入っていれば自動的に接続されます。
なお、初回起動時は、自動でペアリングモードに設定されるのが一般的です。nwm(ヌーム)のオープンイヤー型イヤホン「nwm DOTS」の場合も、充電ケースの蓋を開けると自動的に電源が入り、ペアリングモードになります。
Q23. オープンイヤー型イヤホンは充電が必要ですか?
ワイヤレスタイプのオープンイヤー型イヤホンは充電が必要です。
左右のイヤホンをつなぐケーブルが一切ない完全ワイヤレスイヤホンの場合、専用の充電ケースが付属していることが一般的です。充電ケースを充電し、イヤホンをケースに収納することでイヤホンを充電できます。
左右のイヤホンがつながっているネックバンドタイプや肩掛けタイプの場合、本体に付属している充電コードを用いて充電します。
充電には時間がかかるため、長時間快適にイヤホンを使用したい場合は、連続再生時間が長いイヤホンを選ぶのがおすすめです。連続再生時間が約8時間以上のものであれば、日中に充電する手間を省けるでしょう。
Q24. オープンイヤー型イヤホンはワイヤレス充電に対応していますか?
ワイヤレス充電に対応しているかどうかは、機種によって異なります。取扱説明書や製品の公式サイトなどを確認して、対応しているか確認しましょう。
ワイヤレス充電はケーブル接続が不要で、本体のケーブル差込口の摩耗を防げるというメリットがあります。ケーブルが断線して充電できなくなる心配もありません。
なお、nwm(ヌーム)のオープンイヤー型イヤホン「nwm DOTS」は、ワイヤレス充電に対応しています。nwm DOTSでワイヤレス充電する場合は、充電ケースを使用します。充電ケースの蓋をした状態で、ワイヤレス充電器に設置しましょう。充電ケースの充電は約3時間、イヤホン本体の充電は約1時間で完了します。
Q25. オープンイヤー型イヤホンはどのような機器と接続できますか?
ワイヤレスタイプのオープンイヤー型イヤホンは、一般的にBluetoothで機器と接続しています。Bluetoothに対応している再生デバイスであれば、基本的に接続可能です。
有線タイプのオープンイヤー型イヤホンは、プラグを再生デバイスに挿して接続します。使用したい再生デバイスに、対応する差込口があるか確認しましょう。なお、プラグの差込口がない場合は、変換ケーブルや変換アダプタを用いれば使用できる場合があります。
有線のイヤホンに差し込むことでワイヤレス接続を可能にするBluetoothレシーバーというツールもあるため、必要に応じて活用するとよいでしょう。
Q26. オープンイヤー型イヤホンをBluetooth接続できない機器で使えますか?
Bluetooth接続できない機器でオープンイヤー型イヤホンを使用する方法には、「有線接続する」「Bluetoothトランスミッターを使用してBluetooth接続する」の2つがあります。
① オープンイヤー型イヤホンを有線接続する
有線接続が可能な機器で、かつ、対応するプラグの接続口があれば、有線タイプのオープンイヤー型イヤホンを使用できます。再生デバイスの取扱説明書を確認しましょう。
② 再生デバイスにBluetoothトランスミッターを接続する
Bluetoothトランスミッターを再生デバイスに接続することで、Bluetooth接続できるようになります。Bluetoothトランスミッターは、製品によって通信距離や音質、対応コーデック、接続方式、同時接続数などが異なります。
Q27. オープンイヤー型イヤホン本体で音量調整や曲の再生/停止を行なえますか?
イヤホン本体にタッチセンサーやファンクションボタンが付いており、音量調整や曲の再生・停止などを行なえます。機種によっては、スマートフォン接続時にイヤホンを操作することで、電話に出たり着信を拒否したりすることも可能です。
左右どちらのイヤホンのタッチセンサーを押すのか、何回押すのかなど、具体的な操作方法は製品の取扱説明書を確認してください。
参考までに、nwm(ヌーム)のオープンイヤー型イヤホン「nwm DOTS」の操作方法を紹介します。以下は一般的な操作方法ですが、専用のnwm Connectアプリを使用して、操作方法の割り当てを変更することもできます。
| タッチセンサーの操作 | 動作内容 |
| L/Rのどちらかを1回押す | 再生または一時停止 |
| L/Rのどちらかを2回続けて押す | 次の曲またはチャプターに進む |
| L/Rのどちらかを3回続けて押す | 曲またはチャプターの頭に戻る |
| Lを1回押し、もう一度約3秒押したままにする | 音量が小さくなる |
| Rを1回押し、もう一度約3秒押したままにする | 音量が大きくなる |
Q28. オープンイヤー型イヤホンを片耳だけ使うことはできますか?
オープンイヤー型イヤホンのなかには、片耳だけで使用できる製品もあります。ただし、すべての製品が対応しているわけではないため、片耳での使用が可能かどうか、製品ごとの仕様や取扱説明書をご確認ください。
nwm(ヌーム)の完全ワイヤレスタイプのオープンイヤー型イヤホン「nwm DOTS」は、片耳での使用にも対応しています。
Q29. オープンイヤー型イヤホンを使わない時の収納ケースはありますか?
完全ワイヤレスタイプのオープンイヤー型イヤホンには、基本的に充電ケースが付属しています。イヤホンをなくさないためにも、使用しない時は充電ケースに収納しましょう。
収納ケースが付属していないイヤホンを収納したい場合は、イヤホン収納ケースを購入するのがおすすめです。収納ケースを使用することで、イヤホンを傷や汚れから守り、長くきれいに使い続けられます。
ワイヤレスタイプなら充電ケースごと収納できるもの、有線タイプならコードが絡みにくいような工夫がされているもの、ネックバンドタイプや肩掛けタイプならそのままの形状で入れられるものを選びましょう。
Q30. 一度ペアリングしたオープンイヤー型イヤホンはスムーズに再接続できますか?
一度Bluetoothでペアリングしたオープンイヤー型イヤホンは、基本的にスムーズな再接続が可能です。Bluetooth接続の仕組みは、近距離にあるデバイス同士をワイヤレスで接続するというもので、イヤホンの形状や装着スタイルに関係なく共通しています。
通常は、イヤホンの電源を入れれば、前回接続していたデバイスと自動的に再接続される仕組みになっています(機器によって異なります)。再接続がうまくいかない場合は、デバイスの設定を確認しましょう。ほかのデバイスと接続されている、Bluetoothがオフになっている、ペアリング情報が削除されているなどの原因が考えられます。再設定や再起動、最新のOSにアップデートするなどの手段も試してみてください。
Q31. オープンイヤー型イヤホンは充電しながら使用できますか?
製品のタイプによって異なります。耳掛けタイプやイヤーカフタイプのような完全ワイヤレスイヤホンの場合、充電は基本的に専用のケースに入れて行ないます。そのため、充電しながらの使用は不可能です。
ただし、ネックバンドタイプや肩掛けタイプなど一部の製品では、充電しながら使用できるものもあります。充電をしながら使用したい、あるいは充電が面倒だということであれば、イヤホンとデバイスを直接つなぐ有線タイプのオープンイヤー型イヤホンがおすすめです。充電を必要としないので、バッテリー不足に悩むことがなくなります。また、接続が不安定になることもないのは、大きなメリットだといえるでしょう。
オープンイヤー型イヤホンの「機能性」に関するQ&A
Q32. オープンイヤー型イヤホンの音漏れを防止するにはどうすればいいですか?
オープンイヤー型イヤホンは従来のイヤホンとは異なり、耳をふさがずに空気の振動で音を伝える仕組みです。そのため、多少の音漏れは避けられないといえます。音漏れを抑えたい場合は、音量を下げる、適切な装着を意識する、静かな場所での使用を避けるといった工夫をするとよいでしょう。また、音漏れを抑制する技術を搭載した製品を選ぶこともおすすめです。
nwm(ヌーム)のオープンイヤー型イヤホン「⽿スピ」では、NTTの特許技術「PSZ(パーソナライズドサウンドゾーン)」を搭載しています。+とーの音波を打ち消し合うことで音漏れを抑制し、耳元にだけ音を閉じ込めます。音漏れを最小限にしながらも、開放感と臨場感のあるサウンドを楽しみたい方におすすめのオープンイヤー型イヤホンです。
Q33. オープンイヤー型イヤホンにマイクは付いていますか?
一般的に、多くのオープンイヤー型イヤホンにマイクが付いています。そのため、通話やオンライン会議、音声アシスタントを使用するシーンでも、オープンイヤー型イヤホンは活躍するでしょう。通話やリモート会議などで使うイヤホンを探している場合、音が正確に聞こえるかに加えて、自分の声が相手にクリアに届くかが製品選びの重要なポイントになります。
nwm(ヌーム)の一部オープンイヤー型イヤホンは、NTTの特許技術である「Magic Focus Voice(マジックフォーカスボイス)」を搭載。話者を特定する「ビームフォーミング」と、雑音を除去して音声だけを抽出する「スペクトルフィルター」の2つの技術により、聞く人のストレスを軽減します。
Q34. オープンイヤー型イヤホンを装着したまま通話できますか?
多くのオープンイヤー型イヤホンにはマイクが標準で搭載されているため、スマートフォンやパソコンと連携して通話ができます。
オープンイヤー型イヤホンを装着したまま通話するメリットは、周囲の音がよく聞こえるため、屋外でも安全・安心に会話ができること、長時間装着していても耳が疲れにくいので通話中のストレスが少ないこと、ハンズフリーで通話できるため作業の手を止めなくて良いことです。
ただし、使用環境によっては、相手の音が聞き取りにくかったり、通話相手にクリアな声を届けられなかったりすることがあります。その場合、音量やマイク性能を調整・確認したり、マイク性能の高い製品を選んだりとよいでしょう。
Q35. 屋外や雑音がある場所でもオープンイヤー型イヤホンを使って通話できますか?
屋外や雑音のある場所でもオープンイヤー型イヤホンで通話することは可能ですが、雑音の大きさや使用する製品によって、通話の快適さは変わります。一般的なオープンイヤー型イヤホンは耳をふさがないため、周囲の音が入りやすく、騒がしい環境では相手の声が聞き取りにくかったり、自分の声が届きにくかったりすることがあるでしょう。
そこで重要になるのがマイク性能です。nwm(ヌーム)の一部のオープンイヤー型イヤホンは、NTTの特許技術「Magic Focus Voice(マジックフォーカスボイス)」を搭載しています。話者を特定し、必要な音だけを残して相手に届ける技術により、クリアな音声を通話することが可能です。通話性能に優れた製品を選ぶことで、ストレスの少ない通話ができるでしょう。
Q36. オープンイヤー型イヤホンは複数のデバイスと同時に接続できますか?
複数のデバイスと同時に接続できるかどうかは製品によって異なります。イヤホンと複数のデバイスを同時接続する機能を「マルチポイント機能」といい、この機能が搭載された製品であれば、パソコンで音楽を聴いている最中にスマートフォンへの着信に対応する、といったことが可能になります。
ただし、すべてのオープンイヤー型イヤホンがマルチポイント機能を備えているわけではありません。マルチポイント接続を重視する場合は、製品の仕様に「マルチポイント対応」などの記載があるものを選びましょう。マルチポイント対応製品でマルチポイント接続ができない場合は、製品の取扱説明書をよく確認してください。
Q37. オープンイヤー型イヤホンをアプリから操作できますか?
製品によっては、イヤホンをより便利かつ快適に活用するための専用アプリが用意されています。専用アプリでできることは、音量や音質の調整、タッチ操作の割り当て設定、バッテリー管理などであり、イヤホンの細かい設定を自分好みにカスタマイズ可能です。
nwm(ヌーム)の専用アプリ「nwm Connect」でも、バッテリー残量やボタン操作の設定確認などの基本機能に加え、サウンドを自分好みにカスタマイズするイコライザー設定も可能です。オープンイヤー型イヤホンをより自分に最適化させたい方は、こうした専用アプリが用意されている製品を選ぶとよいでしょう。
Q38. オープンイヤー型イヤホンで音声アシスタント機能は利用できますか?
オープンイヤー型イヤホンでも音声アシスタント機能(SiriやGoogleアシスタントなど)を利用できます。多くのモデルにはマイクが内蔵されており、イヤホン本体のボタン操作やタッチ操作でアシスタントを起動できることがほとんどです。例えば、ボタンの長押しでスマートフォンの音声アシスタントを呼び出し、天気の確認やメッセージ送信、音楽の再生指示などをハンズフリーで行なえます。
ただし、すべてのオープンイヤー型イヤホンが対応しているわけではないため、購入前に対応状況を確認することが重要です。nwm(ヌーム)のオープンイヤー型イヤホン「耳スピ」では、「nwm DOTS」、「nwm GO」、「nwm ONE」などの製品で音声アシスタント機能を利用できます。
Q39. オープンイヤー型イヤホンのバッテリーはどのくらい持ちますか?
製品によって、5時間程度のものもあれば10時間以上持つものものあり、平均的には8時間程度だといえるでしょう。バッテリー持ちの良さは各製品の「連続再生時間」や「連続使用時間」などからチェックが可能です。連続再生時間が長ければ、仕事に行く平日の出勤時から夜の帰宅時まで、バッテリー切れを起こさず使用できるでしょう。
また、バッテリーそのものにも寿命があり、経年劣化により連続再生時間は短くなっていきます。バッテリーの持ちに不安がある場合は、充電の必要がない有線タイプのオープンイヤー型イヤホンを選ぶのもおすすめです。
オープンイヤー型イヤホンの「音質・音量」に関するQ&A
Q40. オープンイヤー型イヤホンと普通のイヤホンで音質に違いはありますか?
オープンイヤー型イヤホンは耳をふさがない快適性と、周囲の音を自然に取り込める共存性が特徴で、音質面では音がこもらず高域が伸びやすい傾向にあります。
一方で、低音の迫力や没入感については、カナル型やインナーイヤー型といった一般的なイヤホンのほうが優れています。耳を密閉することで遮音性が高まり、豊かな低音と音楽への没頭感をより楽しめるのが特徴です。
ただし、オープンイヤー型も進化しており、nwm(ヌーム)のオープンイヤー型イヤホン「耳スピ」シリーズは特許技術を活かし、開放的な構造でありながら音質面を強化してきました。
例えば、「nwm ONE」は2wayドライバーで低域から高域までバランス良く再現し、NTTの特許技術「PSZ(パーソナライズドサウンドゾーン)」によって外への音漏れも抑えられます。そのため、耳をふさがずとも、臨場感のあるクリアな音を安心して楽しむことが可能です。
Q41. オープンイヤー型イヤホンで音楽の低音はしっかり聴けますか?
オープンイヤー型イヤホンは耳をふさがないため、音の伝達構造上、どうしても低音が外に逃げやすく、密閉型に比べると迫力や重厚感が不足しやすい傾向にあります。そのため、重低音を魅力とするジャンルの音楽を楽しむ際は、少し物足りなく感じるかもしれません。ただし、すべてのオープンイヤー型が低音に弱いわけではなく、芯のある低音をしっかり響かせる製品も登場しています。
nwm(ヌーム)のオーバーヘッドタイプの「nwm ONE」はその代表例で、12mmツイーターで高域を伸びやかに再生し、35mmウーファーで低域を歪み少なく再生する2wayドライバー方式を採用しています。また、インテリジェントDSP処理によって、大音量でも歪みを抑える設計が施され、開放感のある空間表現を保ちながら、厚みのある低音を実現しています。そのため、耳をふさがずに音楽を楽しみたい方でも、満足度の高いリスニング体験を得られるでしょう。
Q42. オープンイヤー型イヤホンでハイレゾの音楽は聴けますか?
オープンイヤー型イヤホンのモデルによっては、高音質なハイレゾの音楽を聴くことは可能です。そもそもハイレゾとは、CDの約6.5倍の情報量(※)が詰め込まれている高解像度の音源を指します。ハイレゾ音源の再生に対応するスマートフォンなどで、ハイレゾ音源を再生する場合、一部のオープンイヤー型イヤホンのモデルで高音質な音楽を楽しめます。
※ハイレゾ音源のサンプリングレートが192kHz/24bitの場合
耳をふさがない形状のオープンイヤー型イヤホンは、周囲の環境音や人の声も聞き、シームレスなコミュニケーションや安全な行動を可能にすることが強みです。一方で、高音質なハイレゾの音楽を楽しむ場合は、イヤホンの密閉性がないため、屋外環境や物音のする場所では不向きな可能性があります。
ハイレゾ音源の再生には対応していないものの、十分に高音質な音楽を楽しめるオープンイヤー型イヤホンは少なくありません。各モデルの特徴や強みを踏まえたうえで、自分に最適なイヤホンを選ぶことが大切です。
Q43. 屋外でもオープンイヤー型イヤホンの音質に問題はありませんか?
屋外でオープンイヤー型イヤホンを使用することはまったく問題ありませんが、音質には多少の影響がおよぶ可能性があります。そもそもオープンイヤー型イヤホンは、耳をふさがない構造のため、音楽を聴きながら周囲の音を確認でき、対面でのコミュニケーションもとりやすいことが特徴です。
つまり、屋外で音楽を聴いている時に自然に外音も聞こえてくる状態は、オープンイヤー型イヤホンのコンセプトに沿った正しい使い方といえます。特に屋外の場合、密閉性の高いイヤホンを装着したまま行動すると、歩行者や自動車の気配に気付かずに接触事故を起こしてしまう恐れもあります。
自然に外音を聞けるオープンイヤー型イヤホンなら、このような屋外における事故のリスクを低減することが可能です。
Q44. オープンイヤー型イヤホンの製品で音質に違いはありますか?
オープンイヤー型イヤホンの音質は、接続方法やコーデック(音声圧縮技術)の種類などの影響を受けるため、モデルによって音質が異なります。
ワイヤレスイヤホンはBluetooth接続となり、音声データを圧縮してイヤホンに送るため、音質が低下しやすくなります。一方、直接デバイスと接続する有線イヤホンは音声データを圧縮する必要がないので、音質を損なうことなく聴くことが可能です。
しかし、最近では有線イヤホンとの音質の差を埋めるために、ワイヤレスイヤホンに高品質なコーデックを採用したモデルも登場しています。ワイヤレスイヤホンは、対応しているコーデックの種類によっても音質が変わるため、チェックしておくとよいでしょう。
nwm(ヌーム)のオープンイヤー型イヤホン「nwm DOTS」は、Bluetoothの標準的なコーデック「SBC」に加えて、「AAC」にも対応しています。
AACは、Apple製品などに採用されているコーデックで、SBCに比べて高音質であることが特徴です。このような音質についてもチェックしつつ、自分に合ったオープンイヤー型イヤホンを選ぶとよいでしょう。
オープンイヤー型イヤホンは、音楽を聴きながら周囲の環境音や人の声を自然に聞けることに強みがあります。そのため、音質のみにこだわるのではなく、そのほかの機能とのバランスを見極めながら選ぶことをおすすめします。
Q45. クラシックやオーケストラ音楽もオープンイヤー型イヤホンで楽しめますか?
オープンイヤー型イヤホンでも、クラシックやオーケストラ音楽を十分に楽しめます。これらの音楽ジャンルに適したオープンイヤー型イヤホンを選ぶには、幅広い周波数帯をカバーできるかがポイントです。
また、周波数特性を調整する「イコライザー設定」に対応しているイヤホンなら、好みの聴き心地に調整可能です。イヤホンのモデルによっては、デフォルトの複数のパターンから設定できるほか、オリジナル設定にも対応しています。
なお、立体音響技術を搭載しているモデルの場合、より臨場感のある音楽体験を叶えてくれます。クラシックやオーケストラ音楽はもちろん、さまざまなジャンルの音楽を快適に楽しめるでしょう。
Q46. 左右でオープンイヤー型イヤホンの音量を変えることは可能ですか?
オープンイヤー型イヤホンを接続しているスマートフォンやパソコンの設定を調整すれば、左右の音量を変更できる場合があります。そのため、基本的にワイヤレス・有線のタイプを問わず、左右のオーディオバランスを調整することが可能といえます。
左右でイヤホンの音量を変更するのが役立つシーンとして、以下が挙げられます。
- オンライン会議で片耳をメインに相手の声を聞きたい時
- ライブ音源などで左右の音のバランスが異なる時
また、耳をふさがないオープンイヤー型イヤホンは、ながら聴きができるのもポイントです。左右の音量を自分好みに調整しつつ、外音を自然に聞きながら人とコミュニケーションしたり、移動中の安全を確保したりできます。
Q47. オープンイヤー型イヤホンの音量を上げて音割れすることはありますか?
オープンイヤー型イヤホンに限らず、イヤホンの音量を上げすぎると、音割れする可能性があります。音割れとは、音量を上げたことでバリバリというような不快な雑音が混ざって聴こえる状態であり、本来の音質を損なう原因になります。そのため、適切な音量に調整して音声コンテンツを楽しむことが重要です。
また、音割れしていなくとも、大きな音量で音楽などを長時間聴くのは避けたほうがよいでしょう。大音量で音声コンテンツを聴き続けると、難聴になる恐れがあります。対策として、「約1時間聴いたら耳を10分ほど休ませる」「スマートフォンの機能で最大音量を制限する」といった工夫を取り入れることをおすすめします。
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Q48. オープンイヤー型イヤホンのマイク音量を調整できますか?
オープンイヤー型イヤホンに搭載されているマイクの音量は調整できます。マイクの音量調整は、オープンイヤー型イヤホンを接続している機器側で実施することが可能です。また、パソコンの設定、あるいはオンライン会議ツールのアプリ上の設定などでも調整ができます。
なお、イヤホンのマイクで自分の声を届ける際は、音量のほかに音声処理技術などもチェックしておくとよいでしょう。nwm(ヌーム)が提供する一部のオープンイヤー型イヤホンは、NTTの特許技術「Magic Focus Voice(マジックフォーカスボイス)」を搭載しています。これは、雑音の多い環境下でも自分の声をクリアに届けられる技術で、オンライン会議などで便利です。
オープンイヤー型イヤホンの「選び方」に関するQ&A
Q49.オープンイヤー型イヤホンの選び方のポイントはありますか?
オープンイヤー型イヤホンを選ぶ際のポイントを、以下で項目ごとに紹介します。
| 項目 | 選び方のポイント |
| 装着感 | 装着タイプは、耳の上部に引っ掛ける「耳掛けタイプ」と、耳の軟骨部分を挟む「イヤーカフタイプ」がある。耳掛けタイプは装着時の安定感が高く、移動中や運動中にもおすすめ。 一方、イヤーカフタイプは装着の安定感は耳掛けタイプにおよばないものの、アクセサリー感覚で利用できることが特徴。 |
| 連続再生時間 | ワイヤレスのオープンイヤー型イヤホンを選ぶ際は、連続再生時間を確認しておく必要がある。1日使用する場合、連続再生時間が約8時間以上あると安心。 なお、有線イヤホンなら、充電不要で手軽に使える。 |
| 伝達方式 | 伝達方式は、空気を通じて音を鼓膜へ伝える「空気伝導」と、内耳の骨を振動させて音を届ける「骨伝導」がある。一般に、骨伝導のオープンイヤー型イヤホンは低音が伝わりづらい特徴があるため、音楽鑑賞をメインに楽しみたい場合は空気伝導のモデルを選ぶのがおすすめ。 |
| 操作性 | イヤホンの操作性を左右するため、イヤホン本体から基本操作が可能かチェック。モデルによっては、搭載のタッチセンサーやボタンを押すことで、再生/一時停止、音量調整などを行なえる。 |
| 音漏れ抑制技術 | オープンイヤー型イヤホンは耳をふさがない構造のため、密閉性のあるイヤホンと比べると音漏れはしやすい。ただし、メーカーによっては独自の音漏れ抑制技術を搭載しているため、快適に利用できる。 |
Q50. コスパの良いオープンイヤー型イヤホンを選ぶコツはありますか?
コストパフォーマンスの良いオープンイヤー型イヤホンを選ぶには、まずイヤホンに求める条件を絞り込むことが大切です。例えば、オープンイヤー型イヤホンの接続方法は、「ワイヤレス」と「有線」の2つに大きく分かれますが、有線タイプのイヤホンのほうが価格はリーズナブルな傾向です。
しかし、衣服がケーブルに触れた時のタッチノイズが気になったり、イヤホンのケーブルを邪魔に感じたりする場合は、ワイヤレスタイプのイヤホンを選んだほうがよいでしょう。このように大まかな条件で絞り込んだうえで、自分のニーズや予算に適したモデルを探すことが、コストパフォーマンスの良いイヤホンを選ぶコツです。
Q51. オープンイヤー型イヤホンのレビューや口コミではどのような点をチェックすべきですか?
オープンイヤー型イヤホンのレビューや口コミを見る際は、外音の聞こえ方や音漏れ、装着感などのリアルな感想をチェックすることが大切です。オープンイヤー型イヤホンは音声コンテンツを楽しみながら、周囲の環境音や人の声も自然に聞けることが大きな強みです。そのため、実際に使った人が外部の音をしっかりと聞けて、満足しているか確認することをおすすめします。
また、オープンイヤー型イヤホンは耳をふさがないので、耳を密閉する従来のイヤホンに比べると音漏れしやすい構造です。ただし、メーカーによっては音漏れ抑制技術を搭載したモデルを展開しているため、実際にこのようなモデルを使用した人の感想もチェックしておくとよいでしょう。
なお、レビューや口コミでは、5段階評価で3、4などの評価が付けられているケースも少なくありません。なかには「性能は良いものの自分には合わなかった」「現状でも満足しているが、今後はこの点を改善してほしい」といった内容も含まれています。そのため、評価の高さだけを見るのではなく、レビューや口コミの内容もしっかりと確認して参考にしましょう。
Q52. オープンイヤー型イヤホンの価格でどのような違いがありますか?
オープンイヤー型イヤホンの価格による違いとして、接続方法や搭載技術などが挙げられます。まずイヤホンの接続方法には、Bluetoothを使って接続する「ワイヤレス」と、3.5mmミニプラグもしくはUSB Type-Cで端子接続する「有線」の2種類があります。
オープンイヤー型に限らず、イヤホンはバッテリーがなく構造がシンプルな有線タイプのほうが、価格がリーズナブルな傾向です。オープンイヤー型イヤホンの場合、5,000円程度で入手できる有線のモデルもあります。
また、オープンイヤー型イヤホンによっては、上位モデルのみに特別な技術が搭載されているケースがあります。例えば、nwm(ヌーム)のオープンイヤー型イヤホン「nwm DOTS」には、NTTの特許技術「Magic Focus Voice(マジックフォーカスボイス)」を採用しています。これは、イヤホン搭載のマイクで話す際、ノイズや環境音を分離して自分の声をクリアに届けられるという技術です。
オープンイヤー型イヤホンの価格によって、このような違いがあることを踏まえつつ、自分のニーズに合ったモデルを選ぶことが重要です。
Q53. オープンイヤー型イヤホンでおすすめのメーカー・ブランドはありますか?
オープンイヤー型イヤホンで人気を集めている代表的なメーカー・ブランドとして、以下が挙げられます。
| メーカー | ブランド | 特徴 |
| NTTソノリティ | nwm | nwm(ヌーム)は、国内メーカーのNTTソノリティのブランド。 まるでスピーカーのような臨場感あるサウンドと開放感がある「耳スピ」シリーズのオープンイヤー型イヤホンを展開。 NTTの特許技術「PSZ(パーソナライズドサウンドゾーン)」を搭載しているため、オープンイヤー型ながら音漏れの抑制を実現している。 |
| Bose Corporation | Bose | Bose(ボーズ)は、アメリカのマサチューセッツ州に拠点を置く音響機器メーカーのブランド。 アクセサリー感覚で使えるイヤーカフタイプのオープンイヤー型イヤホンを提供している。 |
| Shokz | Shokz | Shokz(ショックス)は、アメリカのメーカーが手がけるブランド。 旧ブランド名の「AfterShokz(アフターショックス)」でも知られており、スポーツ用の骨伝導イヤホンを多く提供している。 |
| Anker Innovations | Anker | Anker(アンカー)は、中国のグローバル・ハードウェアブランド。 耳掛けタイプ、イヤーカフタイプのオープンイヤー型イヤホンを複数展開しており、用途に合わせて選べる。 |
Q54. オープンイヤー型イヤホンは色やデザインのバリエーションは豊富ですか?
オープンイヤー型イヤホンのブランドによっては、さまざまな色やデザインのモデルを選べます。nwm(ヌーム)が提供するオープンイヤー型イヤホンの「nwm DOTS」の場合、以下の5色を展開しています。
- チャコールブラック
- ストーンホワイト
- マスタードイエロー
- バーガンディレッド
- モスグリーン
チャコールブラックなどのベーシックなカラーに加えて、マスタードイエローといったアクセントが利いたカラーも展開しているため、利用シーンに合わせて選ぶことが可能です。
また、同ブランドでは、完全ワイヤレスイヤホンのほか、ネックバンドタイプや有線のオープンイヤー型イヤホンなども提供しています。このように、カラーやデザインのバリエーションが豊富なブランドでオープンイヤー型イヤホンを探せば、自分に合うアイテムを見つけやすいでしょう。
Q55. 見た目がおしゃれなオープンイヤー型イヤホンはありますか?
見た目がおしゃれなオープンイヤー型イヤホンを探しているなら、ワイヤレス接続の「耳掛けタイプ」あるいは「イヤーカフタイプ」のモデルを選ぶとよいでしょう。耳掛けタイプのイヤホンは、耳の上部に引っ掛けるようにして装着することが特徴で、ブランドによってはカラー展開も豊富です。一方、イヤーカフタイプのイヤホンは、耳の軟骨部分に挟み込んで着けるもので、アクセサリー感覚で使えます。
どちらのタイプもおしゃれなモデルは多いものの、歩行中や運動中にずれにくいオープンイヤー型イヤホンを選ぶなら、特に耳掛けタイプのモデルがおすすめです。音楽を聴きながら、屋外で周囲の環境音などを自然に聞けることがオープンイヤー型イヤホンの強みなので、装着時のフィット感も併せて確認しておくと安心です。
Q56. 子どもや高齢者でも簡単に使えるオープンイヤー型イヤホンはありますか?
子どもや高齢の方でも使いやすいオープンイヤー型イヤホンとして、「耳掛けタイプ」のモデルがおすすめです。装着方法は、耳の上部に引っ掛けるだけなので簡単です。さらに、左右のイヤホンがネックバンドでつながっている「ネックバンドタイプ」、もしくは有線の耳掛けタイプのイヤホンを選べば、紛失するリスクも減らせます。
操作面でも、シンプルな設計のものを選ぶと安心です。イヤホン本体のタッチセンサーあるいはボタンを押すことで、簡単に音楽の再生や停止、音量調整を行なえるモデルなら、スマートフォンなどを取り出す手間もなく、初めての方でも使いやすいでしょう。
Q57. オープンイヤー型イヤホンを初めて買うならどのくらいの価格帯がおすすめですか?
オープンイヤー型イヤホンの価格帯は、1万円以下~3万円台までと幅があるのが特徴です。初めて買う場合は、あらかじめ自分の予算を決めておくとともに、どのような機能を求めているかを考えるとよいでしょう。
例えば、ひとまずオープンイヤー型イヤホンを試してみたいという方は1万円以下~1万円台までのコストパフォーマンスに優れたものがおすすめです。一方で、初めてでも音質にこだわりたいという場合は、2万円以上のオープンイヤー型イヤホンから選ぶと価格と音質のバランスが取れたモデルを見つけやすいでしょう。
Q58. 安いオープンイヤー型イヤホンの注意点はありますか?
価格の低いオープンイヤー型イヤホンの注意点としては、特に「音質の低さ」が挙げられます。
オープンイヤー型イヤホンに限らず、ワイヤレスイヤホンは価格が低くなるほど音質も低くなる傾向があります。そのため、音質に物足りなさを感じる場合があるでしょう。
そのほか、価格の低いワイヤレスタイプのオープンイヤー型イヤホンを選ぶ場合、バッテリーの消耗が早いと感じたり、遅延が起こりやすくなったりする可能性もあります。
また、オープンイヤー型イヤホンは耳をふさがない構造上、音漏れが発生しやすいといえます。価格の低い製品は、音漏れ抑制技術が搭載されていないなど、対策が十分でない可能性がある点に注意が必要です。
Q59. 中古のオープンイヤー型イヤホンの注意点はありますか?
中古でオープンイヤー型イヤホンを購入する場合は、「使用感」や「バッテリーの持ち」に注意が必要です。
中古のオープンイヤー型イヤホンはすでに一度ほかの人に使用されているイヤホンのため、本体の細かい傷や使用感、生活臭などが気になる可能性があります。また、ワイヤレスタイプの場合は新品に比べてバッテリーの持ちが悪いと感じる恐れもあるため注意しましょう。
ただし、中古のオープンイヤー型イヤホンを購入するのは、新品だと手が出しにくい価格のイヤホンもお得に購入できる可能性が高いというメリットがあります。中古のオープンイヤー型イヤホンを購入する際は、メリットとデメリットを踏まえて検討するようにしましょう。
Q60. オープンイヤー型イヤホンを複数所有するメリットはありますか?
オープンイヤー型イヤホンを複数所有するメリットとしては、「用途によって使い分けができる」点にあるといえるでしょう。
例えば、nwm(ヌーム)のオープンイヤー型イヤホン「耳スピ」では、有線タイプをはじめ完全ワイヤレスタイプ、ネックバンドタイプ、オーバーヘッドタイプなどのさまざまなタイプを展開しています。
そのため、オンライン会議には遅延の心配のない有線タイプのオープンイヤー型イヤホン、通勤・通学なら完全ワイヤレスタイプといったように使い分けが可能です。加えて、長時間音楽を楽しむならオーバーヘッドタイプ、スポーツをしながら音楽を楽しむならネックバンドタイプなど、シチュエーションに合わせて使い分けられます。
目的やシチュエーションごとに複数のオープンイヤー型イヤホンを使い分けることで、より快適に音楽や通話を楽しむことができるでしょう。
Q61. 日本発のオープンイヤー型イヤホンのブランドはありますか?
オープンイヤー型イヤホンには、日本発のブランドも多くあります。
例えば、nwm(ヌーム)は、NTTソノリティ株式会社が展開する日本発のブランドで、オープンイヤー型イヤホンを中心に取り扱っています。NTTの特許技術である「PSZ(パーソナライズドサウンドゾーン)」を活用し、オープンイヤー型でありながら音を耳の周囲にのみ閉じ込め音漏れを抑制する機能を搭載しています。
さらに上位モデルには、声の特性を熟知し開発したNTTの特許技術「Magic Focus Voice(マジックフォーカスボイス)」を搭載しており、周囲の音をカットし相手に自分の声だけを届けることができます。
オープンイヤー型イヤホンの「装着感」に関するQ&A
Q62. オープンイヤー型イヤホンを装着したら耳が疲れませんか?
オープンイヤー型イヤホンは、従来のイヤホンと比べて耳が疲れにくいのが魅力のため、長時間でも快適に使用できるでしょう。
例えば、耳の穴に直接入れて装着するカナル型イヤホンは、長時間の装着によって痛みを感じたり、耳のなかが蒸れて不快と感じたりする場合があります。一方オープンイヤー型イヤホンは、基本的に耳に引っ掛けるように装着するものが多いため、これらの痛みや不快感、装着疲れを感じることなく使用を続けられます。
加えて、自分の耳によりフィットする形状のモデルを選んだり、重量が軽いモデルを選んだりすればより快適にオープンイヤー型イヤホンを使うことも可能です。
Q63. オープンイヤー型イヤホンは重くありませんか?
オープンイヤー型イヤホンの重さは、装着タイプによって変動します。イヤホンが左右に分かれている完全ワイヤレスタイプは軽く、対してネックバンドタイプや有線タイプなどは付属パーツの重さがプラスされ重くなります。
したがって、重さが気になる場合は完全ワイヤレスタイプのオープンイヤー型イヤホンを選ぶとよいでしょう。
例えば、nwm(ヌーム)のオープンイヤー型イヤホン「耳スピ」には、片耳重量約8gと軽量の完全ワイヤレスタイプである「nwm DOTS」があります。イヤホン本体が軽量なため、長時間のオンライン会議をしたり音楽を聴いたりという場面でも、重さの負担を感じず快適に装着できるでしょう。
Q64. オープンイヤー型イヤホンはフィット感を自分で調整できますか?
オープンイヤー型イヤホンのなかでも、調整用のフックやアームが付いているものは自分でフィット感を調整することが可能です。
例えば、nwm(ヌーム)のオープンイヤー型イヤホン「耳スピ」シリーズの一つである「nwm DOTS」には、装着感の調整ができる専用のテールチップが付属しています。テールチップは3種類の大きさが付属されているため、自分の耳の形にしっかり合うように細かい調整ができます。
また、テールチップと合わせてテールフックも活用すれば、さらに装着感を高められます。テールフックは、nwm公式ストア限定の購入特典として付属するほか、単品で購入することも可能です。
フィット感を上げるには、正しい方法で装着することも大切です。製品の取扱説明書などを確認し、正しい装着を心がけましょう。
Q65. オープンイヤー型イヤホンを使って肌がかゆくなることはありませんか?
使用方法や形状、個人差もあるため一概にはいえませんが、カナル型イヤホンなどと比べるとオープンイヤー型イヤホンを使って肌がかゆくなることは少ないといえます。
オープンイヤー型イヤホンの多くは耳に引っ掛けたりイヤーカフのように装着したりするタイプが多く、イヤホン本体を耳のなかに直接入れる必要はありません。
耳のなかの敏感な肌に直接イヤホンが触れるのを防げるため、かゆみを引き起こすリスクを抑えることができます。また通気性にも優れているため、蒸れや圧迫感といった不快を感じる要因も低減できます。
ただし、イヤホンを選ぶ際は肌に触れる部分の材質を確認しておくと安心です。nwm(ヌーム)のオープンイヤー型イヤホンでは、「nwm DOTS」のフックと「nwm ONE」のイヤーパッドにシリコンを使用しています。
Q66. オープンイヤー型イヤホンを装着しても髪型は崩れませんか?
装着タイプを選ぶことで、髪型を崩さずにオープンイヤー型イヤホンを使うことができます。髪型が崩れにくい点を考慮するなら、「ネックバンドタイプ」を選ぶとよいでしょう。装着時に髪を分けたり押さえたりしないタイプを選ぶことで、髪型を崩さずに装着できます。
nwm(ヌーム)のオープンイヤー型イヤホン「耳スピ」には、ネックバンドタイプの「nwm GO」があります。ネックバンド部分が首の後ろにくる仕様のため髪型を崩しにくく、装着する際も髪をかき分ける必要はありません。フィット感に優れているため、髪型を崩したくない時はもちろんアウトドアやスポーツ時の使用もおすすめです。
Q67. 運動するとオープンイヤー型イヤホンは外れますか?
オープンイヤー型イヤホンは、運動中でも比較的外れにくい設計です。耳に掛けて装着する特有の形状により、しっかりとフィットする設計となっています。
例えば、ランニング中にイヤホンが外れやすくなる要因は、汗による滑りや身体を動かすことによる振動です。オープンイヤー型イヤホンの装着方法は、これらの問題を軽減する構造となっています。
ランニングなどのスポーツ用途では、周囲の音が聞こえやすく危険を察知しやすい一体型のオープンイヤー型イヤホンがおすすめです。特に、ネックバンドタイプは左右がつながった構造のため安定感があり、ズレを気にせず快適に使えます。
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Q68.オープンイヤー型イヤホンは金属アレルギーの人でも使えますか?
オープンイヤー型イヤホンの多くは、金属アレルギーの方でも比較的使いやすい設計となっています。肌に触れる部分をシリコンや樹脂で覆う構造により、直接金属が当たるリスクが低減されているためです。nwm(ヌーム)の「耳スピ」シリーズでは、直接肌に触れる部分はシリコンや樹脂製となっています。
ただし、製品によって使われている素材が異なるため、肌に触れやすい部分に金属部品が使用されていないか確認することが重要です。また、イヤホンを装着することにより皮膚に赤みが出たり不快感が生じたりした場合は、すぐに使用を控えるようにしましょう。
オープンイヤー型イヤホンの「利用シーン」に関するQ&A
Q69. 自転車の運転中にオープンイヤー型イヤホンを使っても違反になりませんか?
自転車運転中にオープンイヤー型イヤホンを使用する行為は、道路交通法で直接禁止されていません。実際、2025年9月に警察庁交通局が公表した「自転車ルールブック」でも、次のように記載されています。
| イヤホンを片耳のみに装着しているときや、オープンイヤー型イヤホンや骨伝導型イヤホンのように、装着時に利用者の耳を完全には塞がないものについては、安全な運転に必要な音又は声が聞こえる限りにおいて、違反にはなりません。 |
出典:警察庁交通局「自転車を安全・安心に利用するためにー自転車への交通反則通告制度(青切符)の導入ー【自転車ルールブック】」
つまりオープンイヤー型イヤホンは自転車運転中も使用できますが、周囲の音が聞こえる状態であることが前提です。耳をふさがない構造のため、カナル型よりも安全性に配慮しやすいものの、走行環境や交通状況によっては危険が伴うこともあります。使用する際は、周囲の音がしっかり聞こえる音量に調整するなど、安全を最優先とした使用を心がけましょう。
Q70. 自動車の運転中にオープンイヤー型イヤホンを使っても問題ありませんか?
自動車の運転中にオープンイヤー型イヤホンを装着すること自体は、道路交通法で禁止されているわけではありません。ただし、大音量で使用したり、注意力が散漫になったりして安全運転に支障をきたした場合は、道路交通法で定められた「安全運転義務違反」となる可能性があります。
また、自転車運転中と同様、都道府県によっては「運転中のイヤホン使用」「必要な音声が聞こえないような状態での運転」を条例で禁止している場合もあります。
オープンイヤー型イヤホンは、周囲の音を聞き取りやすい構造で、カナル型イヤホンなどと比較すると自動車運転中でも安全に配慮しながら利用しやすいといえます。ただし、自動車の運転には高い注意力を必要とするため、音量を抑えるなど安全を最優先にし、運転に集中できる範囲の利用を心がけましょう。
Q71. ランニング中にオープンイヤー型イヤホンは使えますか?
オープンイヤー型イヤホンは、運動中でも比較的外れにくい設計です。耳に掛けて装着する特有の形状により、しっかりとフィットする設計となっています。
例えば、ランニング中にイヤホンが外れやすくなる要因は、汗による滑りや身体を動かすことによる振動です。オープンイヤー型イヤホンの装着方法は、これらの問題を軽減する構造となっています。
ランニングなどのスポーツ用途では、周囲の音が聞こえやすく危険を察知しやすい一体型のオープンイヤー型イヤホンがおすすめです。特に、ネックバンドタイプは左右がつながった構造のため安定感があり、ズレを気にせず快適に使えます。
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Q72. 運動中にオープンイヤー型イヤホンを使って落ちることはありますか?
オープンイヤー型イヤホンは耳をふさがない形状のため、「運動中に落ちやすいのでは」と心配される方もいるかもしれません。ですが、実際には装着方法やデザイン、素材によって安定性が工夫されており、落ちにくさやずれにくさを実現しているモデルも多くあります。なかでもアクティビティ向けに設計されたタイプを選べば、運動中でも安心して使えます。
nwm(ヌーム)のオープンイヤー型イヤホン「nwm GO」は左右がつながったネックバンドタイプで、ランニング中やフィットネス中でもほとんど落ちる心配がありません。柔軟な素材のネックバンドは動きを妨げず、軽量設計で快適な装着感が続きます。さらにIP55相当の防塵・防水性能を備えているため、屋外での使用時も安心です。
Q73. 電車内でオープンイヤー型イヤホンを使っても音漏れが気になりませんか?
オープンイヤー型イヤホンは耳をふさがないため、カナル型やインナーイヤー型に比べると一般的には音漏れリスクは高まります。ただ、近年は技術の進化によって音漏れを抑えたモデルが増えつつあります。
nwm(ヌーム)のオープンイヤー型イヤホンに搭載されたNTTの特許技術「PSZ(パーソナライズドサウンドゾーン)」は、音の波を打ち消しあう形で制御して、耳元にだけ音を届ける仕組みを実現しました。この技術によって、通常の音量であれば音漏れリスクが大きく低減されています。
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Q74. リモートワークやオンライン会議にオープンイヤー型イヤホンは適していますか?
耳をふさがないオープンイヤー型イヤホンは、装着したまま会話ができるため、リモートワークやオンライン会議に最適です。相手の声だけでなく、自分の声も違和感なく聞き取れるため、自分の声量が不自然に大きくなってしまう心配もありません。
リモートワークでイヤホンを使用するなら、マイク機能を搭載したものを選ぶとよいでしょう。会話をスムーズに行なえるよう、音質やマイク性能なども併せてチェックするのがおすすめです。
nwm(ヌーム)のオープンイヤー型イヤホンの一部では、NTTの特許技術「Magic Focus Voice(マジックフォーカスボイス)」を採用しており、必要な音だけを届けることができます。周囲の雑音をカットできるため、ワークシーンでも活躍するでしょう。
nwm(ヌーム)のMagic Focus Voiceの詳細を見る
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Q75. 子育て中にオープンイヤー型イヤホンを使っても問題ありませんか?
オープンイヤー型イヤホンは子育て中の方にもおすすめです。周囲の音を取り入れながら音楽や通話を楽しめるため、イヤホンを装着したまま子どもの様子に気を配ることができます。
音楽を聴きたいけれど赤ちゃんが寝ているから音を出せない、しかし、イヤホンで耳をふさいでしてしまうと周囲の音が聞こえず赤ちゃんの泣き声に気付けない、といったシーンでも、オープンイヤー型イヤホンなら問題なく音楽を楽しめるでしょう。
イヤホンの誤飲の不安がある場合は、ネックバンドタイプや肩掛けタイプなど、イヤホンの左右がつながっているタイプを選ぶのがおすすめです。軽量なモデルであれば長時間の使用でも耳が疲れることもないでしょう。
Q76. アウトドアシーンでオープンイヤー型イヤホンは使えますか?
オープンイヤー型イヤホンは、装着したままでも周囲の音が聞こえるため、仲間との会話を楽しんだり、車の接近音に気付いたりもできます。アウトドアなどの屋外シーンにも最適でしょう。
アウトドアでオープンイヤー型イヤホンを使用するなら、防塵性や防水性のある機種を選びましょう。アウトドアシーンでは「IPX4」または「IPX5」等級以上の防水性能があると安心です。
イヤホンが落下して紛失してしまう可能性を減らすため、完全ワイヤレスタイプは避け、ネックバンドタイプや肩掛けタイプを選びましょう。軽量で装着感の良いモデルであれば、長時間使用していても違和感なく音楽を楽しめます。使用時間が長い場合は、連続再生時間が長い機種を選ぶとよいでしょう。
Q77. オープンイヤー型イヤホンは動画視聴やゲームでも低遅延で使えますか?
オープンイヤー型イヤホンの音が遅延しやすいかどうかは、イヤホンのタイプや性能に左右されます。
有線タイプのイヤホンは基本的に遅延しません。一方、ワイヤレスイヤホンは音声データをイヤホンに送るために圧縮や伸長を行なう必要があり、多少なりとも遅延が発生します。また、通信距離や障害物、電波干渉などの影響を受けると、さらに遅延しやすくなります。そのため、遅延を避けたい場合は、有線タイプのオープンイヤー型イヤホンを使用するとよいでしょう。
ワイヤレスタイプのイヤホンで遅延をできる限り抑えたい場合は、使用環境をチェックしてBluetoothがつながりやすい環境を整えましょう。また、バージョン5.1以上のBluetoothを使用し、低遅延に特化したコーデックを搭載しているものを選ぶのも効果的です。
Q78. オープンイヤー型イヤホンは「ながら聴き」に適していますか?
周囲の音を聞けるオープンイヤー型イヤホンは、ながら聴きに最適です。音楽や通話を楽しみながら、普段どおりのコミュニケーションを楽しむことができ、スポーツをしながら、仕事をしながら、勉強しながら、家事をしながらなど、さまざまなシーンで活躍するでしょう。
周囲の音をしっかりとらえられるため、車の接近に気付いたり、駅のアナウンスを聞いたりといったことも可能です。耳を完全にふさぐタイプのイヤホンでは安全性が損なわれてしまうようなシーンでも、オープンイヤー型イヤホンなら問題なく使用できます。
どのようなシーンで使いたいかをふまえて、タイプや性能を選びましょう。
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Q79. オープンイヤー型イヤホンは夏場でも利用できますか?
暑い夏にイヤホンを使用すると、耳が蒸れてしまったり汗でイヤホンがべたついてしまったりします。イヤホンにより耳が密閉され、高温多湿の状態が続くと、外耳道に細菌や真菌(カビ)が繁殖してかゆみや痛みの原因にもなります。
オープンイヤー型イヤホンは耳をふさがないため、耳が蒸れる心配がありません。暑い夏は特に、オープンイヤー型イヤホンが活躍する季節だといえるでしょう。
夏にイヤホンを使うのであれば、汗対策として防水仕様のものを選ぶのがおすすめです。定期的にイヤホンを拭くなどして、イヤホン本体についた汗を取り除き、イヤホンが濡れた状態が続かないよう注意しましょう。
汗でイヤホンが滑ってしまう場合は、装着感を確かめてから機種を選びましょう。ネックバンドタイプや肩掛けタイプなど、イヤホンが滑ってしまっても落としづらい左右のイヤホンが一体となっているタイプがおすすめです。
Q80. ピアスやイヤーカフを着けていてもオープンイヤー型イヤホンは使えますか?
ピアスやイヤーカフの位置によっては、オープンイヤー型イヤホンの装着が難しい場合があります。
オープンイヤー型イヤホンには、左右のイヤホンが分離している完全ワイヤレスタイプのほか、ネックバンドタイプや肩掛けタイプなど、さまざまな種類があります。また、完全ワイヤレスタイプのなかにも耳掛けタイプとイヤーカフタイプがありますが、イヤーカフタイプのイヤホンの場合、アクセサリーのイヤーカフに干渉することがあるため注意が必要です。
ネックバンドタイプや肩掛けタイプはピアスには干渉しにくいですが、こちらもイヤーカフとは干渉してしまうことがあるため注意しましょう。
このようにイヤホンのタイプによって、ピアスやイヤーカフとの相性は異なります。日頃身に着けているアクセサリーの形状や位置などを考慮し、干渉しにくいタイプを選んでおくと安心です。
Q81. オープンイヤー型イヤホンはメガネと干渉しませんか?
オープンイヤー型イヤホンは基本的に耳まわりに引っ掛けて装着するため、メガネと干渉する可能性があります。ただし、製品ごとに形状や装着感が異なり、耳に掛ける部分を薄く設計するなど、メガネと併用しても快適に使える工夫がされているものもあります。こういった製品を選べば、違和感や痛みを覚えることは少ないでしょう。
メガネフレームのデザインや耳の形によっても装着感が変わるため、できる限り試着してから製品を購入すると安心です。
nwm(ヌーム)のオープンイヤー型イヤホンは、実際に製品を試用できる店舗もあります。メガネとの相性が気になる方は、お近くの店舗をチェックしてみてください。
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Q82. オープンイヤー型イヤホンはマスクと干渉しませんか?
有線タイプのオープンイヤー型イヤホンの場合、マスクの紐とイヤホンのコードが絡まり、イヤホンが落ちてしまう可能性があります。マスクをする際は、完全ワイヤレスタイプのイヤホンを選びましょう。
また、完全ワイヤレスイヤホンには耳掛け式とイヤーカフ式があり、イヤーカフ式のほうがマスクへの干渉は少ないでしょう。
なお、完全ワイヤレスイヤホンは、マスクを着け外しする際にイヤホンに手が触れ、落下して紛失してしまう恐れがあるため注意は必要です。
Q83. 寝る時にオープンイヤー型イヤホンを使っても問題ありませんか?
オープンイヤー型イヤホンは長時間の使用に適しているため、寝る時に使用しても問題ありません。ただし、寝返りした際に耳がイヤホンに圧迫されて痛みが出たり、故障してしまったりする可能性があるため、特に寝返りを頻繁にする方はイヤホンを着けないほうがよいでしょう。
なお、寝る時に着用するイヤホンは完全ワイヤレスタイプがおすすめです。有線タイプでは寝返りなどによりコードが首に絡まる可能性があります。
また、就寝後も音楽を聴き続けると、睡眠の質が低下してしまう恐れがあります。睡眠時にイヤホンを使用するなら、一定時間経過後に音楽が止まるよう、タイマーをセットしておくのがおすすめです。
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Q84. 補聴器とオープンイヤー型イヤホンを併用することは可能ですか?
オープンイヤー型イヤホンは耳をふさがないため、補聴器との併用が可能です。ただし、補聴器の形状によっては物理的に干渉してしまったり、音が聴き取りづらかったりする場合があります。併用可能かどうか事前に確認するのがおすすめです。
オープンイヤー型イヤホンと補聴器の相性を実際に試しながら、最適な組合せを探していきましょう。
Q85. 飛行機内で使うのにオープンイヤー型イヤホンは適していますか?
一般的に、飛行機内でのオープンイヤー型イヤホンの使用は問題ありません。ただし、航空会社によってはBluetoothデバイスの使用を制限・禁止している場合があるため、航空会社の公式サイトなどで確認しておきましょう。
オープンイヤー型イヤホンを飛行機内で使用する際に気になるのが音漏れです。構造上音漏れしやすいオープンイヤー型イヤホンですが、多くの製品は音漏れを最小限に抑える工夫がなされているため問題ないでしょう。ただし、エンジン音などの騒音で音が聴こえづらいからと、無意識に音量を上げてしまうと音漏れしやすくなってしまうため注意が必要です。
Q86. 風呂場やサウナでオープンイヤー型イヤホンは使えますか?
高温多湿な風呂場やサウナは、オープンイヤー型イヤホンに限らず、すべての電子機器にとってリスクのある環境です。それでも風呂場やサウナでイヤホンを使いたい場合は、高い防水性能を備えた製品を選ぶとよいでしょう。
イヤホンの防水性能は国際的な規格に基づき、IPX0~IPX8の9段階に分けられています。数字が大きいほど防水性能が高く、風呂場やサウナに持ち込むなら、IPX7以上が理想です。ただし、たとえIPX8であったとしても、風呂場やサウナで長時間湿気の多い環境にさらされると故障する可能性があります。IPXが高いものでも、可能な限り濡れるのを避けたほうがよいでしょう。
施設によっては、風呂場やサウナでの電子機器の使用を禁止している場合があります。禁止していない場合でも、周囲のトラブルを避けるため音量は最小限に抑えておきましょう。
Q87. ゲームする際にオープンイヤー型イヤホンは使えますか?
オープンイヤー型イヤホンは空間的な表現力が優れているため、ゲームの使用もおすすめです。耳の穴をふさがないことから、長時間でも快適に使用できるでしょう。
ただし、オープンイヤー型イヤホンは耳を密閉する従来のイヤホンに比べ、音の大きさや音質が不足しやすい傾向にあります。特に音が重要なゲームでの使用を考えている方は、注意が必要です。
また、FPSやTPSなどのゲームでは、どの音がどこで鳴っているのかを正確に把握することが重要になります。定位感が重要なゲームで使用したい場合は、製品ページを確認したり、実際に試聴したりしてから選ぶのがおすすめです。
ゲーム用のイヤホンを選ぶ際は、接続方式や音質、マイクの有無、装着時のフィット感なども考慮しましょう。ゲームの種類やイヤホンに求める役割をふまえて、必要な機能を持った製品を探してみてください。
Q88. オープンイヤー型イヤホンのBluetooth接続は海外でも利用できますか?
Bluetooth機能は、電波法などの法律で規制されています。法律や関連制度は国によって異なり、Bluetooth機能を用いるためには国が定めるルールにしたがって認証を受けなければなりません。
日本で販売されているBluetoothの製品の多くは、日本で各種認証を得たものであり、海外での使用は制限されます。その国で認証を受けていないBluetooth機能を使用すると罰せられる可能性もあるため、各製品の取扱説明書などを確認しておきましょう。
なお、nwm(ヌーム)のオープンイヤー型イヤホンにおける、海外でのBluetooth接続については、以下の取り扱いとなっています。
- nwm製品のBluetooth機能は、販売国でのみ電波法やその他認証を取得しています。
- 一部の国や地域ではBluetooth機能の使用が制限されます。
- nwm製品を販売国以外でご利用になる場合は、ご利用になられる国や地域の法規制などの条件をご確認ください。
オープンイヤー型イヤホンの「メンテナンス」に関するQ&A
Q89. オープンイヤー型イヤホンはどのように掃除したら良いですか?
イヤホンを毎日使用していると、汗や皮脂などで次第に汚れていきます。付着した汚れをそのままにしてしまうと、音質が低下したり故障につながったりする可能性があるため、定期的なお手入れが欠かせません。オープンイヤー型イヤホンは、乾いた布などで汚れを丁寧に拭き取りましょう。
なお、イヤホンを掃除する際は、基本的にアルコールを使用するのは避けましょう。また、内部のゴミを取り除こうと息やドライヤーの風を吹きかけたりすると、故障の原因になります。メーカーによって推奨される掃除方法は異なるため、取扱説明書などをよく読んでメンテナンスすることが重要です。
Q90. オープンイヤー型イヤホンの充電ケースは掃除したほうが良いですか?
オープンイヤー型イヤホンの充電ケースも定期的な清掃が必要です。
ケースの充電端子にホコリがたまると、充電不良の原因になってしまいます。綿棒や乾いたやわらかい布などで、端子部分のホコリをやさしく取り除きましょう。また、USB端子部もゴミやホコリがたまりやすいため、乾いた布などで定期的に掃除しましょう。
クリーニングペンやブラシなど、掃除に便利な専用クリーニングツールを使用すると、より掃除しやすくなります。イヤホンの取扱説明書を確認したうえで定期的に掃除しましょう。
Q91. オープンイヤー型イヤホンの掃除頻度の目安はどのくらいですか?
オープンイヤー型イヤホンは、耳の穴をふさがないため、耳垢でイヤホンが汚れることは少ない傾向です。ただし、汗や皮脂が付いたと感じたら都度掃除したほうがよいでしょう。定期的に細かな部分を掃除することが、イヤホンをより長く快適に使うコツです。
また、定期的な掃除とは別に、以下のような場合で掃除するのがおすすめです。
- 音の聴こえ方に違和感がある場合
- 他人とイヤホンを共有した場合
- 長期間保管後に使用する場合
Q92. オープンイヤー型イヤホンは水洗いできますか?
スポーツやアウトドア向けの防水性能の高いオープンイヤー型イヤホンの場合、水洗いできる可能性があります。取扱説明書をよく読み、水洗い可能かどうか確認しましょう。
ただし、水洗いできる場合でも、水を拭かずに放置していると故障する可能性があります。水洗い後は必ず乾いた布などで水分を取り除き、よく乾燥させましょう。
万が一、水洗いに対応していないイヤホンを水で濡らしてしまった場合は、すぐに電源を切って水分を拭き取り、よく乾燥させてください。乾燥させるために太陽光にさらしたりドライヤーを使用したりすると、故障する可能性が高くなるため避けましょう。
Q93. オープンイヤー型イヤホンをアルコール消毒しても問題ありませんか?
イヤホンは精密な電子機器のため、直接アルコールを吹きかけたり、液体が内部に入り込んだりするような消毒は避ける必要があります。消毒する際は、ウェットティッシュなどで本体の表面をやさしく拭き取り、その後は水分を残さないよう自然乾燥させると安心です。
ただし、製品によっては素材や表面加工がアルコールに弱く、変色やひび割れなどの原因となる可能性もあります。取扱説明書やメーカーの公式サイトで使用可能なクリーニング方法を確認してから行ないましょう。乾いた布や綿棒、細かいブラシなども活用しつつ、素材に適した方法でメンテナンスすると長く安全に使えます。
Q94. オープンイヤー型イヤホンのバッテリーを長持ちさせる方法はありますか?
オープンイヤー型イヤホンのバッテリー寿命は、充電方法や使用環境に左右されます。具体的には、以下のようなポイントに注意しましょう。
- 過充電や過放電を避ける
- 過熱しやすいため充電しながら使用しない
- 急速充電は必要時以外避ける
- 長期保管時はバッテリー残量を50%程度にする
- 高温の環境で保管しない
- ファームウェアを最新化する
イヤホンに内蔵されたリチウムイオン電池は、満充電や完全放電を繰り返すと劣化が進みやすいという特徴があります。そのため、バッテリー残量は、常に20~80%の範囲で使用・充電するのが理想とされています。さらに、バッテリーの過熱も劣化のスピードを早めるため、充電しながらの使用や高温環境での保管は避けましょう。
満充電や完全放電の状態で長期間放置することも、バッテリーの寿命に影響を与えます。しばらく使わない場合は、バッテリー残量を50%前後にしてから保管するのがおすすめです。また、バッテリー消費を最適化するためのファームウェアが更新されている場合があるので、専用アプリなどを介して常にアップデートしておきましょう。
Q95. オープンイヤー型イヤホンのバッテリーは自分で交換できますか?
多くのワイヤレスタイプのオープンイヤー型イヤホンには、バッテリーが本体に内蔵されています。そのため、基本的にユーザーが自分でバッテリーを交換することはできません。交換を希望する場合、メーカーや正規修理窓口への相談も可能ですが、費用が高額になるケースが多く見られます。
そのため、バッテリーの持ちが著しく悪くなった場合は、無理に交換を依頼するよりも買い替えを検討するほうが賢明かもしれません。新しいモデルに買い替えると、バッテリー性能の向上だけでなく、音質や接続の安定性、防水性などの機能面で進化を実感できることも多いからです。この場合、長期的に見ると、コストパフォーマンスの面でも買い替えのメリットのほうが大きいといえるでしょう。
Q96. オープンイヤー型イヤホンのメーカー保証期間が過ぎても修理依頼は可能ですか?
保証期間を過ぎても、メーカーや販売店によっては有償で修理対応を受け付けている場合があります。対応範囲や費用はメーカーごとに異なるため、公式サイトやカスタマーサポートで事前に確認しましょう。修理依頼をする前に、保証書や購入証明書などを手元に用意し、故障の状況を具体的に伝えられるようにしておくとスムーズです。
ただし、過去に生産が終わっている製品の場合、メーカー側の部品保管期間が終了しているなどの理由により修理できない場合もあります。また、内容によっては修理費用が新品購入に近い価格になる場合もあるため、買い替えと比較して検討するのもおすすめです。
Q97. オープンイヤー型イヤホンを長期間使用しない時の正しい保管方法はありますか?
オープンイヤー型イヤホンを長期間使用しない場合、適切に保管しないと製品の劣化が早まる可能性があるので注意しましょう。
まず、ワイヤレスタイプのイヤホンに内蔵されたリチウムイオン電池は満充電や電池切れの状態で放置すると劣化しやすいため、バッテリー残量を50%前後に調整してから保管するのがおすすめです。できれば年に一回程度は取り出して軽く充電すると、電池の状態を安定させられます。
また、高温多湿の場所を避け、直射日光の当たらない風通しの良い場所にケースに入れて保管しましょう。有線イヤホンの場合、コードの折れ曲がりや絡まりもイヤホンの寿命に影響するため、ケースやコードリールにきちんと収納することが大切です。
Q98. オープンイヤー型イヤホンが汗や雨で濡れた時はどうしたら良いですか?
オープンイヤー型イヤホンが濡れた場合、まず、イヤホン本体と充電ケース両方の水分を、マイクロファイバーなどの乾いたやわらかい布で丁寧に拭き取りましょう。この際、強く振ったりドライヤーの風を直接当てたりするのは避けてください。水が奥に入り込んだり、熱でパーツが損傷したりする恐れがあります。
安心なのは自然乾燥です。新聞紙やキッチンペーパーを下に敷き、直射日光を避けた風通しの良い場所に2~3日置き、しっかりと水分を飛ばします。十分に乾燥させても電源が入らない、音質が悪化している場合は修理に出すことを検討しましょう。
なお、濡れてしまった際に焦って電源を入れたり充電したりすると、内部がショートし故障の原因となるため注意が必要です。
Q99. オープンイヤー型イヤホン向けのクリーニング用品はありますか?
オープンイヤー型イヤホンは、綿棒や乾いたやわらかい布など身近なアイテムでも清掃できますが、専用のクリーニングツールがあると便利です。
イヤホンは耳垢や皮脂、ホコリなどで汚れが蓄積し音が聞こえにくくなったり、雑菌が繁殖したりする恐れがあります。オープンイヤー型イヤホンは耳をふさがない分パーツは少ないものの、装着部分には皮脂や汗が付着しやすいため、こまめな拭き取りが必要です。またワイヤレスタイプでは、充電ケースに入れた際、イヤホンに付着した汚れによって接触不良を招く可能性もあります。
イヤホンクリーナーを使用すれば、細いペン先で隙間の汚れをかき出し、専用ツールで効率的にお手入れできます。イヤホン専用なら3in1タイプ(ペン先・スポンジ・ブラシ一体化)、ほかの電子機器も掃除する場合は4in1や5in1セットもおすすめです。
なお、使用時は必ずメーカー推奨の方法に従いましょう。
オープンイヤー型イヤホンの「トラブルシューティング」に関するQ&A
Q100. オープンイヤー型イヤホンから音が聴こえない時はどうしたら良いですか?
オープンイヤー型イヤホンから音が聴こえない時、まずは音量設定が適切であるかを確認してください。音量設定に問題がない場合は、イヤホンの接続方式ごとに以下の点をチェックしてみましょう。
【ワイヤレス接続のイヤホンの場合】
- デバイスとのBluetooth接続が正常に行なえているか
- イヤホンのバッテリーが切れていないか
【有線接続のイヤホンの場合】
- ケーブルの断線が起きていないか
ワイヤレスのオープンイヤー型イヤホンでBluetooth接続できていない場合は、メーカーの取扱説明書などを確認し、ペアリング設定を再度行ないましょう。また、有線イヤホンでケーブルが断線している場合は、買い替えなどを検討する必要があります。
なお、音声コンテンツを再生しているアプリ、あるいはスマートフォン・パソコンなどのデバイスを再起動することで、音が出ない状態を解消できるケースもあります。
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Q101. オープンイヤー型イヤホンのBluetooth接続が頻繁に切れる時はどうしたら良いですか?
ワイヤレスのオープンイヤー型イヤホンの使用中にBluetooth接続が頻繁に切れる時は、ほかの電子機器との電波干渉が疑われます。
Bluetooth接続では2.4GHz帯の電波が使用されているため、同じ周波数帯を使用する無線機器や電子レンジが近くにあることで干渉している可能性があります。イヤホン使用中はこれらの電子機器から離れたところでイヤホンを使用するといった対策が有効です。
また、ほかのBluetooth機器と干渉して通信が不安定になったり、イヤホンとデバイスが離れているために通信が途切れたりすることもあるので、注意が必要です。
Q102. オープンイヤー型イヤホンの充電ができない時はどうしたら良いですか?
オープンイヤー型イヤホンが充電できない原因は複数ありますが、まずは充電ケースに収納して充電するイヤホンの場合、必ず蓋が閉まっていることを確認してください。もしも充電ケースの蓋が開いていると、バッテリーを消費するためです。
また、充電ケースとイヤホンの充電端子に汚れが溜まり、接触不良を起こしている可能性もあります。取扱説明書やメーカーの公式サイトでお手入れ方法を確認し、掃除してから充電できるかを試してみてください。
なお、ワイヤレスのオープンイヤー型イヤホンを充電する際は、以下のような点にも気を付ける必要があります。
- 付属のUSBケーブルを使用する(※付属している場合に限る)
- USBケーブルの端子を奥までまっすぐに差し込む
- パソコンにつないで充電する際は、電源オフや省電力モードでないことを確認する
- ワイヤレス充電器の充電接触面に正しく置く(※対応モデルに限る)
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Q103. オープンイヤー型イヤホンの充電ケースのバッテリー残量がいつの間にかなくなっていますが故障ですか?
オープンイヤー型イヤホンを収納している時に充電ケースの蓋が開いていると、充電ケースのバッテリーを消費します。そのため、イヤホンを充電ケースに入れたら、必ず蓋を閉めるようにしてください。
また、スマートフォンやマグネット式ワイヤレス充電器など、磁力が発生する製品を近づけると、充電ケースの蓋開閉の検出に影響をおよぼすケースがあります。それらの製品は、充電ケースから遠ざけるようにしましょう。
Q104. オープンイヤー型イヤホン本体が破損した時はどうしたら良いですか?
オープンイヤー型イヤホンの本体が破損した時は、メーカーに問い合わせてみましょう。メーカーによっては、有償の交換対応、あるいは有償の修理サービスなどを提供しています。
nwm(ヌーム)のアフターサービスでは、一定の条件に当てはまると、破損・水没したイヤホンと同一の製品(※)を特別価格で購入することが可能です。
※在庫状況によっては、同一色、同一機種のご提供は難しい場合がございます。
また、一部の対象製品については、有償の交換修理にも対応しています。破損した状態のイヤホンをそのまま使い続けるのは危険がともなうので、まずはこのようなメーカーのサービスを利用できるかを確認して、対処することが重要です。
nwm(ヌーム)のアフターサービスのご案内を見る
Q105. オープンイヤー型イヤホンの充電中に充電ケースが熱くなりますが故障ですか?
特にワイヤレス充電器を使ってオープンイヤー型イヤホンを充電している場合、充電ケースの温度が上がることがありますが、故障ではありません。これは、ワイヤレスデータ送信中のエネルギー損失によるもので、正常な充電です。
ただし、ワイヤレス充電器を使用する際は、以下のことに注意してください。
- ワイヤレス充電器や充電ケースに金属製のシールなどを貼り付けない
- ワイヤレス充電器の上に金属製のものを置かない
なお、オープンイヤー型イヤホンを充電する際は、直射日光を避けて、風通しの良い場所(5度~40度)で充電するよう心がけましょう。
Q106. オープンイヤー型イヤホンの充電ケースが破損した時はどうしたら良いですか?
オープンイヤー型イヤホンの充電ケースが破損し、充電を正常に行なえない場合は、メーカーに問い合わせてみましょう。メーカーによっては、破損した製品の修理や交換に対応してくれる可能性があります。ただし、充電ケースが修理や交換の対象かはメーカーやモデルによって異なるため、確認が必要です。
なお、充電ケースの破損を防ぐために、ケースカバーを装着するのもおすすめです。万一、充電ケースを落とした際も、ケースカバーが傷や衝撃を抑えてくれます。注意点として、充電する際は必ずケースカバーを外してください。
Q107. 紛失したオープンイヤー型イヤホンを探す機能はありますか?
オープンイヤー型イヤホンを紛失した際、位置検索できる機能が搭載されているかは、イヤホンのメーカーやモデルによって異なります。もしもこの機能が搭載されているイヤホンの場合、スマートフォンのアプリなどを使っておおよその位置を探り、発見に役立てることが可能です。
一方、位置検索できないイヤホンであっても、メーカーによってはアフターサービスを利用して特別な価格で新品のイヤホンを購入できます。
また、左右のイヤホンが独立している完全ワイヤレスのオープンイヤー型イヤホンなどは、紛失しないように以下のポイントを押さえるとよいでしょう。
- 耳掛け式など装着時の安定性が高いイヤホンを選ぶ
- イヤホンの保管場所を決めておく
Q108. オープンイヤー型イヤホンを片耳だけ紛失した場合は購入できますか?
メーカーによっては、オープンイヤー型イヤホンを片耳分だけ購入することが可能です。nwm(ヌーム)の場合、ワイヤレスイヤホンを片側だけ紛失した場合、新品を特別価格で購入できます。
なお、nwmのオープンイヤー型イヤホンを特別価格で購入する際の条件は、以下のとおりです。
- 同一製品に対して、一度のみご利用可能
- 購入日付・購入店が確認できる情報のご提示が必要
- 場合によっては、製品現品一式のカスタマーサポートセンターへの送付が必要
- 在庫状況によっては、同一色、同一機種をご提供できない
上記のとおり、在庫状況によっては同一機種の提供ができませんが、その場合は後継機の提供をご提案します。
Q109. オープンイヤー型イヤホンの左右(L側とR側)でバッテリーの残量が異なりますが故障ですか?
ワイヤレスのオープンイヤー型イヤホンで、左右のバッテリー残量が異なっても故障ではありません。イヤホンの使用条件や電波状況によって、左右でバッテリーの消費状態に差が生じるためです。
また、購入して間もない時は、充電池の活性化の促進状況が左右で違うために、バッテリーの残量に差が生じるというケースもあります。
nwm(ヌーム)の完全ワイヤレスのオープンイヤー型イヤホン「nwm DOTS」の場合、専用のアプリを利用することで、左右それぞれの残量を確認できます。スマートフォンの画面上で手軽に確認できるため、充電するタイミングなどを逃さず、快適にイヤホンを使用できるでしょう。
オープンイヤー型イヤホンの「nwm(ヌーム)製品」に関するQ&A
Q110. nwm(ヌーム)とはどのようなブランドですか?
nwm(ヌーム)とは、家族や仲間がそれぞれ別のことをしていても邪魔することなく、シームレスにつながり共存できる世界を「音のテクノロジー」で実現するブランドです。
ブランドコンセプトを元に生み出されたnwmの「耳スピ」は、音楽を聴きながら家族や仲間との会話も楽しめるオープンイヤー型イヤホンです。
「耳スピ」ではお互いの音が邪魔にならないよう、耳をふさぐことなく音を耳周辺に閉じ込め音漏れを抑える「PSZ(パーソナライズドサウンドゾーン)」というNTTの特許技術を搭載しています。さらに、上位モデルには家族や仲間との通話に役立つNTTの特許技術「Magic Focus Voice(マジックフォーカスボイス)」も搭載しているため、周囲の音をカットし自分の声だけを届けられます。
このように、nwmではPSZ技術やMagic Focus Voiceなどの音のテクノロジーを駆使し、周囲とつながる心地良さと音を両方楽しめるような製品を開発しているのです。
Q111. nwm(ヌーム)のイヤホン製品はすべてオープンイヤー型ですか?
nwm(ヌーム)のイヤホン製品のシリーズである「耳スピ」で展開されているのは、すべてオープンイヤー型イヤホンです。
ただし、同じ「オープンイヤー型イヤホン」でも、完全ワイヤレスタイプやネックバンドタイプ、ヘッドホンのように使えるオーバーヘッドタイプなど装着方法や形状が異なります。そのため、耳スピであれば、自身の耳によりフィットする製品や使用目的に合った製品を見つけやすいでしょう。加えて、一部の製品ではイヤホンの装着感を高めるテールチップのアクセサリーも付属しています。
Q112. nwm(ヌーム)にはどのようなタイプのオープンイヤー型イヤホンがありますか?
nwm(ヌーム)のオープンイヤー型イヤホンは「耳スピ」というシリーズで展開しています。
ワイヤレス接続タイプには、完全ワイヤレスタイプの「nwm DOTS」、ネックバンドタイプの「nwm GO」、オーバーヘッドタイプの「nwm ONE」があります。
「nwm DOTS」は左右のイヤホンが独立しており片耳約8gと軽量なのが特徴で、あらゆるシーンのお供に最適です。「nwm GO」は快適な装着感を実現しており、特にアウトドアやスポーツ時の使用に適しています。「nwm ONE」はオーバーヘッドタイプでありながらオープンイヤー型の強みである開放感も備わっているため、耳への負担なく高音質な音楽を楽しめます。
有線接続タイプでは耳に引っ掛けて装着する「nwm WIRED」があり、3.5mmステレオミニプラグとUSB Type-Cの2種類を展開。両耳7.2gと軽量かつ耳掛け式で安定した装着感を実現しています。
Q113. nwm(ヌーム)で人気のオープンイヤー型イヤホンはどれですか?
nwm(ヌーム)のオープンイヤー型イヤホン「耳スピ」シリーズはどれも高い評価を得ていますが、なかでも「nwm DOTS」が人気です。
完全ワイヤレスタイプのnwm DOTSは、音漏れを抑える「PSZ(パーソナライズドサウンドゾーン)」に加えて、通話時に自分の声だけ届けられる「Magic Focus Voice(マジックフォーカスボイス)」の2つの特許技術を搭載しています。そのため、音楽を聴くだけでなく通話も快適です。
加えて、nwm DOTSは音質にもこだわっているのが特徴です。完全新規設計のドライバーを搭載することで、オープンイヤー型でありながら高音質でパワフルなオーディオ体験ができます。
またnwm DOTSは装着感に優れているのも魅力です。イヤホン本体は片耳約8gと軽量で、長時間装着していても耳に負担がかかりにくく快適に使用できます。さらに、テールチップが付属しているため自分の耳の形に合わせて装着感を調整することもできます。カラーは5種展開しています。
Q114. 1万円以下で購入できるnwm(ヌーム)のオープンイヤー型イヤホンはありますか?
1万円以下のnwm(ヌーム)のオープンイヤー型イヤホンなら、「nwm WIRED」がおすすめです。
nwm WIREDは、有線タイプのオープンイヤー型イヤホンです。ほかの「耳スピ」シリーズと同様に音漏れを抑える「PSZ(パーソナライズドサウンドゾーン)」技術を搭載しています。有線で接続が安定しているほかマイク機能も搭載されているためオンライン会議などにもぴったりです。
また、nwm WIREDはコード部分を除いて両耳約7.2gと軽量なのも魅力です。耳掛け式の安定感も加わって、着けているのを忘れるような快適な装着感を実現しています。
3.5mmステレオミニプラグとUSB Type-Cの2種類を展開しているので、お好みのほうを選択できます。
Q115. nwm(ヌーム)のオープンイヤー型イヤホンに搭載されている「PSZ技術」とは何ですか?
「PSZ(パーソナライズドサウンドゾーン)」技術とは、音の「逆相」を活用した音漏れを抑制するNTTの特許技術です。
ある音の波形に対して、+と-が反転した逆相と呼ばれる波形を当てると、波形同士が打ち消し合う形になり、音が消えます。この原理を応用したPSZ技術を搭載したnwm(ヌーム)のオープンイヤー型イヤホンは、耳元付近の360度の範囲内に音を閉じ込めることで音漏れの抑制を実現しています。
PSZ技術を搭載するnwmのオープンイヤー型イヤホンは指向性スピーカーではないことに加えて、骨伝導でもないため耳元にイヤホンを密着させる必要がありません。そのため振動や圧迫感を感じることなく、長時間の使用でもストレスフリーで音を聴き続けることが可能です。
Q116. nwm(ヌーム)のオープンイヤー型イヤホンに搭載されている「Magic Focus Voice」とは何ですか?
「Magic Focus Voice(マジックフォーカスボイス)」とは、通話時に雑音が多い環境でも自分の声だけをクリアに届けられるNTTの特許技術です。
Magic Focus Voiceは、「ビームフォーミング」と「スペクトルフィルター」の2つの技術を組み合わせて処理しています。ビームフォーミングは、音が2つのマイクに到達する時間差から音響空間を認識、話者を特定する技術。スペクトルフィルターは雑音を取り除いて音声のみを抽出する技術です。
この2つの技術を組み合わせることで、ノイズや環境音など複数の音があっても話者の声のみを正確に抽出し、必要な音だけを届けることを可能にしています。
Magic Focus Voiceは「nwm DOTS」と「nwm ONE」に搭載しています。nwm DOTSは、日常のあらゆるシーンで活躍する便利な完全ワイヤレスタイプ、nwm ONEは音質にこだわりたい方におすすめのオーバーヘッドタイプです。
Q117. nwm(ヌーム)のオープンイヤー型イヤホンはアプリで操作できますか?
nwm(ヌーム)のオープンイヤー型イヤホンは、専用アプリ「nwm Connect」に対応しています。アプリを活用することで、nwmのオープンイヤー型イヤホンをより快適に使うことが可能です。
nwm Connectをインストール後、スマートフォンやタブレットとオープンイヤー型イヤホンをBluetooth接続することで、以下をはじめとしたさまざまな機能が使えます。
- バッテリー残量の確認
- イコライザーの変更
- マルチポイント機能のオンオフの切り替えなどの設定
- Magic Focus Voice(マジックフォーカスボイス)設定
- タッチセンサーの操作設定
- 製品のファームアップデート など
イコライザーの変更では、音の聴こえ方を自分好みに調整することが可能です。そのため、「イコライザー設定を自分で変更したい」という方はぜひオープンイヤー型イヤホンと併せてアプリもご利用ください。
nwm Connectは、Google PlayストアもしくはApp Storeからインストールできます。
Q118. nwm(ヌーム)のオープンイヤー型イヤホンの接続範囲はどのくらいですか?
ワイヤレスイヤホンの接続範囲は、Bluetoothの電波強度に左右されます。Bluetoothの電波強度は3クラスに分けられ、クラスごとに電波の最大送信出力と通信距離が変動します。以下は、クラスと最大送信出力、最大通信距離の目安です。
- Class1:最大送信出力100mW、最大通信距離100m
- Class2:最大送信出力2.5mW、最大通信距離10m
- Class3:最大送信出力1mW、最大通信距離1m
ただし、上記の最大通信距離は、あくまでも送信出力のスペック上の数値です。実際の最大通信距離は製品ごとに異なるため、性能を確認しておきましょう。
nwm(ヌーム)のワイヤレスタイプのオープンイヤー型イヤホン「nwm DOTS」「nwm GO」「nwm ONE」は、上記のうちClass1を採用しており、最大通信距離は約10mとなっています(※)。
※通信距離は目安です。周囲環境により通信距離が変わる場合があります
Q119. nwm(ヌーム)のオープンイヤー型イヤホンの対応コーデックは何ですか?
nwm(ヌーム)のオープンイヤー型イヤホンの対応コーデックは、製品によって異なります。以下、nwmのおもなオープンイヤー型イヤホンと対応コーデックの一覧です。
- nwm DOTS:SBC/AAC/LC3/CVSD/mSBC
- nwm ONE:SBC/AAC/LC3/CVSD/mSBC
- nwm GO:SBC/AAC/LC3(BISのみ)/CVSD/mSBC ※
※Auracast 配信(オーディオ共有)の場合にのみLC3コーデックに対応 - nwm MBN001:SBC/AAC
どの対応コーデックが適しているかは、iPhoneやAndroidなどのイヤホンを使用するデバイスや重視する用途などによって異なります。また、デバイスとイヤホンの両方が同じコーデックに対応している必要があります。最適なコーデックを選ぶことで、遅延などの問題を最小限に抑えつつ高音質で音楽や通話を楽しむことができるでしょう。
Q120. nwm(ヌーム)のオープンイヤー型イヤホンは製品保証がありますか?
nwm(ヌーム)のオープンイヤー型イヤホンには、1年間の修理保証があります。公式サイトから購入した場合は、1年延長され、2年間の修理保証となります。
クラウドファンディングを含む予約注文の場合は、製品発送日から1年間が保証期間です。直接販売している製品の場合は、各サイトおよび各製品ページなどに記載の保証期間に準じます。
なお、保証対象は本体のみ、テールチップやイヤーチップといった取り外し可能なパーツやケーブル類などの消耗品や摩耗部品は対象外です。また、製品および接続した機器のソフトウェアやデータなども対象外となります。
保証期間内に、取扱説明書に沿った正常な使用状態でありながら製品が正常に機能しないなどの不具合や故障が発生した場合は無料で修理を行ないます。ただし、保証期間内にお申し出があった場合に限り有効です。たとえ保証期間内に不具合が発生しても、保証期間外にお申し出があった場合は対象外となるためご注意ください。
Q121. nwm(ヌーム)のオープンイヤー型イヤホンにアフターサービスはありますか?
nwm(ヌーム)製品を破損もしくは水没してしまった場合、ワイヤレスイヤホンの片側だけを紛失してしまった場合は、特別価格で新品を購入できるアフターサービスをご利用いただけます。
アフターサービスには条件があるため、事前に該当するか確認したうえで申し込みをご検討ください。以下は、ご利用条件の一部です。
- アフターサービスは同一製品に対して一度のみ利用可能
- 申し込みの際は、購入日と購入店舗が確認できる情報の提示が必要
- 新品提供前に、故障もしくは一部紛失した製品の現品一式のカスタマーサポートセンターへの送付が必要になる場合がある など
Q122. nwm(ヌーム)のオープンイヤー型イヤホンはどこで購入できますか?
nwm(ヌーム)のオープンイヤー型イヤホンは、公式オンラインストアのほか、直営店舗および小売店などでも購入できます。
直営店舗は、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングの3店舗です。なお、現在Amazonにて不正出品者と思われる出品が多発しています。Amazonで購入する場合は、販売元が「NTTソノリティ」であることを十分ご確認ください。
小売店の場合、アバックやエディオン、コジマ、ジョーシン、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラ、TOWER RECORDSをはじめとした店舗で購入可能です。
Q123. nwm(ヌーム)のオープンイヤー型イヤホンについて詳しく説明してもらったり、試聴できたりする場所はありますか?
nwm(ヌーム)は現在、家電量販店様と協力し店舗の中にnwmコーナーを作っており、一部の店舗では販売員がオープンイヤー型イヤホンの説明を行なっています。nwmコーナーでは詳しい説明を受けられるだけでなく試聴もできるため、ぜひ以下の店舗などでnwmのオープンイヤー型イヤホンをお試しください。
【nwm販売員がいる店舗】
ヨドバシカメラ
- AKIBA店
- 吉祥寺店
- 新宿西口本店
- 梅田店
ビックカメラ
- 新宿東口店
- ラゾーナ川崎店
- 名古屋駅西店
- 名古屋JRゲートタワー店
- なんば店
- 有楽町店
Q124. nwm(ヌーム)のオープンイヤー型イヤホンのアクセサリーのみを購入することはできますか?
公式オンラインストアにて、各オープンイヤー型イヤホンのアクセサリーのみの購入が可能です。以下は、購入可能なアクセサリーの一部です。
- nwm DOTS専用 テールフック
- nwm DOTS専用 テールチップセット
- nwm GO専用 充電ケーブル
- nwm MBN001専用 イヤークッションセット
上記のほか、nwm MBN001向けのスライダー・コードクリップセットやnwm MWE001向けのテールチップ・コードクリップセットなども販売しています。
オープンイヤー型イヤホンでもっと新しくもっと自由な体験を
オープンイヤー型イヤホンは、音声コンテンツを楽しみながらでも周囲の環境音や人の声を聞ける、革新性の高い音響機器です。オフィスやカフェはもちろん、街中や公園など、さまざまなシーンで快適かつ安全に利用できるでしょう。
nwm(ヌーム)の「耳スピ」シリーズは、まるでスピーカーのような臨場感のあるサウンドと開放感を備えたオープンイヤー型イヤホンです。NTTの特許技術「PSZ(パーソナライズドサウンドゾーン)」を搭載しているため、オープンイヤー型ならではの開放感と音漏れの抑制を両立。
仕事からプライベートまで、幅広いシーンで使えるオープンイヤー型イヤホンをラインナップしていますので、ぜひ「耳スピ」をチェックしてはいかがでしょうか。