イヤホンの「大音量」とはどれくらい?
そもそも音の大きさは、「dB(デシベル)」という単位で表します。日常生活における音の大きさの目安は、以下のとおりです。
- 約20~30dB:ささやき声、ホテルの室内
- 約60dB:普通の会話、役所や銀行の窓口周辺
- 約80dB:電車や飛行機の中、救急車のサイレン
- 約90dB:パチンコ店内、犬の鳴き声
- 約100dB:電車が通る瞬間のガード下
騒音に感じるのは、一般的に80dB程度からといわれています。よって、イヤホンの「大音量」は、「80dBを超える音量」または「デバイスの最大音量の60%を超える音量」を指すことが多いでしょう。
ただし、音の大きさの感じ方には個人差があります。上記のラインを超えていなくても、聴いていて耳が痛いと感じる場合や、周囲の会話がまったく聞き取れない場合などには、イヤホンの音量が大きすぎるかもしれません。
大音量でのイヤホン使用は難聴の原因になる
大音量でイヤホンを使用し続けていると、音を認識する耳の有毛細胞にダメージが蓄積され、壊れてしまいます。この状態は「イヤホン難聴」や「ヘッドホン難聴」と呼ばれ、近年問題視されているものです。
イヤホン難聴のリスクは、デバイスの音量の大きさだけでなく、聴いている時間が長くなればなるほど高まります。聴力の低下や耳鳴り、耳閉感、めまいなどの症状を自覚した時には、すでにイヤホン難聴が進行している可能性もあるため注意が必要です。
イヤホン難聴そのものに対する有効な治療法は現時点では存在しないため、イヤホンを適切に使用し、耳へのダメージを予防しましょう。
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イヤホン難聴に注意!オープンイヤーイヤホンの耳に優しい特徴とおすすめ製品
耳の健康を守るためのポイント
ここでは、イヤホン・ヘッドホン難聴を予防するためのポイントを解説します。
イヤホンの音量設定を見直す
大音量でイヤホン・ヘッドホンを使用することのないよう、「80dB以下」または「デバイスの最大音量の60%以下」を目安に、まずは音量設定を見直しましょう。
イヤホン本体や専用のアプリで音量を確認・調節するほか、イヤホンと接続するスマートフォンなどの最大音量を制限する方法もあります。例えばiPhoneでは、以下のように最大音量を制限可能です。
「設定」アプリ →「サウンドと触覚」 →「ヘッドフォンの安全性」 →「大きな音量を低減」をオン →任意のdB数を設定 |
また、コントロールセンターの「聴覚」から、接続されたイヤホンが何dBの音量を出しているかをリアルタイムで知ることもできます。
意識的に耳を休ませる
大音量でなくても、イヤホンは長時間連続して使用するのではなく、こまめに休憩を挟むことが大切です。「音楽を1時間聴いたら10分休む」など、自分でルールを決めておくとよいでしょう。
日頃からながら聴きを楽しんでいる方は、「休耳日」を設けて意識的に耳を休ませるのもおすすめです。また、寝ながらのイヤホンの使用は、耳を守るという観点からは控えたほうが安全でしょう。
なお、iPhoneでは、「ヘルスケア」アプリに「ヘッドフォン音量」という項目があり、日・週・月などの単位でイヤホンの使用時間や音量の平均値をチェックできます。このようなデータが得られる場合は、イヤホンの使い方を定期的に振り返ってみてください。
ながら聴きについて詳しくは、以下の記事を参考にしてください。
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ながら聴きとは?メリット・デメリットや最適なイヤホン選びのポイントも紹介
賑やかな場所でのイヤホン使用を避ける
電車の中は約80dBであることから、電車の中で音楽を聴くためには、おのずとイヤホンの音量が80dBを超えてしまいます。このように、賑やかな場所では理想の音量設定にできないことが多いでしょう。
そのため、イヤホンを使用する際には、賑やかな場所を避けるのが無難です。周囲の雑音をカットする「ノイズキャンセリング」機能が付いているイヤホンを選ぶという手もあります。
なお、以下の記事では、電車でイヤホンを使用する際の注意点とともに、イヤホンの選び方などを紹介していますので、併せて参考にしてください。
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電車向けのイヤホン選びのポイントを解説!使用時の注意点やおすすめのモデルも
耳を圧迫しないイヤホンを選ぶ
耳の穴に差し込むカナル型イヤホンは、製品によっては耳の穴を強く圧迫してしまうことがあります。耳の健康を守るためには、耳を圧迫しないイヤホンを選ぶこともポイントです。
耳に入れない・耳をふさがない「オープンイヤー型イヤホン」なら、耳の圧迫や蒸れなどのトラブルなく快適に使用できます。
カナル型イヤホンやオープンイヤー型イヤホンについて、さらに詳しくは、以下の各記事をご覧ください。
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カナル型イヤホンとは?メリット・デメリットやほかのイヤホンとの違いを解説
オープンイヤーイヤホンとは?メリットや選び方、おすすめ製品を徹底解説
nwm(ヌーム)の「耳スピ」で耳への負担を軽減!
耳への負担に配慮しながら安全・快適にイヤホンを使いたい方には、nwm(ヌーム)の「耳スピ」シリーズが最適です。以下で、「耳スピ」について詳しく見ていきましょう。
「耳スピ」とは?
nwm(ヌーム)の「耳スピ」は、空気伝導方式のオープンイヤー型イヤホンで、イヤホンでもスピーカーのような開放感と臨場感のある音を楽しめます。
完全ワイヤレスタイプやオーバーヘッドタイプなど、バリエーション豊かな製品をラインナップしています。
「耳スピ」シリーズが耳に優しい理由
「耳スピ」はオープンイヤー型イヤホンなので、耳を圧迫せず開放的に使用できます。
カナル型イヤホンのように、耳にダイレクトに音を届けるのではなく、NTTの特許技術「PSZ(パーソナライズドサウンドゾーン)」によって、耳元だけに音を閉じ込めます。これにより、耳への負担を軽減しながら音をしっかりと聴き取れるほか、オープンイヤー型イヤホンで気になりがちな音漏れも抑制可能です。
また、オープンイヤー型イヤホンは構造上、大音量にすると音漏れが発生しやすいため、音量を上げすぎないよう意識して使うことになるでしょう。この点も、耳に優しい理由といえます。
なお、「耳スピ」の上位モデルには、NTTの特許技術である「Magic Focus Voice(マジックフォーカスボイス)」も搭載しており、賑やかな場所でもあなたの「声」だけをクリアに届けられます。
オープンイヤー型イヤホンの音漏れについて、さらに詳しくは、以下の記事をご覧ください。
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オープンイヤーイヤホンは音漏れする?音漏れを抑える方法や技術も紹介
「耳スピ」のおすすめモデル4選
今回は、「耳スピ」シリーズのなかから、おすすめの4製品を紹介します。
nwm DOTS|特許技術をダブル搭載した完全ワイヤレスモデル
nwm DOTSは、PSZとMagic Focus Voiceの両技術を搭載した完全ワイヤレスタイプのイヤホンです。片耳約8 gの軽量設計で耳へ負担をかけずに、「聴く」「話す」を高品質で楽しめます。
付属の専用テールチップや、公式ストア限定で付属する専用のテールフックを活用すれば、自分の耳に優しくベストフィットするでしょう。機能面だけでなく、こだわりのある形状やカラーも魅力です。
▼体験者の声
耳への負担が気にならないばかりか、イヤホンを着けていることを忘れそうになるほど自然なのがnwm DOTSです。オープンイヤー型ではあるものの、必要以上に音量を上げなくても満足な音質でリスニングができます。Magic Focus Voiceによって、通話品質も高いのがうれしいです。
Magic Focus Voice
PSZ
オープンイヤー型 完全ワイヤレス 耳スピーカー
セール価格¥24,200
(税込)
通常価格(/)
nwm GO|ネックバンドタイプでも軽量&柔軟なら安心
nwm GOは、アクティブシーンを彩ってくれるネックバンド付きのワイヤレスイヤホンです。約20 gという軽さと高い柔軟性により、ランニングやアウトドアなどで体を動かしても、快適で安定した装着感を維持できます。
骨伝導イヤホンのような振動・締め付けがないので、長時間着けていても耳が痛くなりません。
▼体験者の声
マラソンや登山など、スポーツ・アウトドアシーンでイヤホンを着用するとなると、必然的に長時間になる場合があります。そのような時でも、nwm GOなら耳疲れや耳ムレを起こさず快適です。オープンイヤー型ならではの「周囲の音に気付ける安全性の高さ」は、屋外でのイヤホン使用時により実感できました。
PSZ
オープンイヤー型 ネックバンドワイヤレス 耳スピーカー
セール価格¥16,500
(税込)
通常価格(/)
nwm WIRED|接続トラブルのストレスもない有線タイプ
有線接続タイプのnwm WIREDは、接続端子を3.5 mmステレオミニプラグとUSB Type-Cの2種類から選べます。特に3.5 mmタイプはカラーバリエーションが豊富です。有線でもオープンイヤー型であることには変わらず、耳への負担を避けて使用できます。
遅延や充電切れの心配がないため、一台持っておけば、仕事やゲームなどの幅広いシーンで活躍するでしょう。
▼体験者の声
自宅・オフィスでの仕事や勉強などにおいて、イヤホンを使いながらの作業は、どうしても疲れが溜まりがちです。しかし、開放的なnwm WIREDなら、耳への負担が少なく作業に集中できます。音漏れを抑えて、自分はもちろん周囲の人も快適な空間で過ごせるでしょう。
PSZ
オープンイヤー型 有線 耳スピーカー
PSZ
オープンイヤー型 有線 耳スピーカー
nwm ONE|オーバーヘッド形状なのにフルオープンで快適
nwm ONEは、ワイヤレスと有線接続の両方に対応した、オーバーヘッドタイプのフラッグシップモデルです。PSZとMagic Focus Voiceの両技術を搭載しています。
中高域用と低域用の2wayドライバーによって、「耳スピ」のなかでも特に高音質となっています。本体の重さは約185 gと、一般的なヘッドホンと比べて超軽量です。
フルオープンなデザインとソフトタッチのイヤーパッドにより、ストレスフリーにコンテンツを楽しめるでしょう。
▼体験者の声
耳をふさぐヘッドホンに不満がありましたが、オーバーヘッドタイプのnwm ONEを使ってみたところ、ずっと着けていられるほどの快適さに驚きました。高音質で迫力のあるサウンドを楽しめるので、あえて大音量にする必要もありません。開放的な見た目を追求するなら、スケルトンデザインの「ファントムグレイ」カラーがおすすめです。
Magic Focus Voice
PSZ
オープンイヤー型 オーバーヘッド 耳スピーカー
セール価格¥39,600
(税込)
通常価格(/)
耳を大切にしながらイヤホンを活用しよう
大音量でイヤホンを使用し続けていると、イヤホン難聴やヘッドホン難聴になる恐れがあります。耳の健康を守るためには、イヤホンの音量設定を見直すとともに、こまめに休憩を挟みながら使用することが大切です。また、耳を圧迫しないイヤホンを選べば、耳への負担を軽減できます。
nwm(ヌーム)のオープンイヤー型イヤホン「耳スピ」なら、耳への負担が気になる方も安心して使用できる一台が見つかります。さらに詳しい情報は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
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