
ワイヤレスイヤホンを選ぶにあたり、長時間使う際の再生時間の目安や選ぶポイントについて知りたい方も多いのではないでしょうか。イヤホンによって充電方法や装着感が変わるため、自分の利用シーンなどに適したモデル選びが重要です。
この記事では、ワイヤレスイヤホンを長時間使いたい方に向けて、連続再生時間の目安や選び方、おすすめのモデルなどを紹介します。

ワイヤレスイヤホンを長時間使いたい場合は、イヤホンの連続再生時間をチェックしましょう。「長時間使える」と判断できる目安は、イヤホン本体のみの連続再生時間で8時間以上です。
例えば、連続再生時間が8時間のイヤホンの場合、通勤・通学の移動で2時間、休憩中に1時間使用したとしても、まだバッテリーに余裕があります。さらに、ランニングやゲームなど、趣味の時間でも続けて使えるでしょう。また、リモートワークやWeb会議でメインに使う場合でも、バッテリー切れの心配が減ります。
なお、充電ケースが付属しているモデルの場合、ケース込みで30時間以上使える製品もあります。

次に、長時間使えるワイヤレスイヤホン選びのポイントを5つ紹介します。
8時間以上の長時間使用が可能なワイヤレスイヤホンにも、さまざまなタイプがあります。用途や使用シーンを考慮して、自分に合ったものを選びましょう。
ワイヤレスイヤホンは、おもに「完全ワイヤレス」と「左右一体型」に分かれます。

「完全ワイヤレス」の場合は、ケースによる充電を合わせると長時間使えますが、耳から外して充電ケースにしまう必要があります。そのため、適度に休憩を挟みつつ利用する方や、通勤・通学シーンで使いたい方におすすめです。イヤホン本体と充電ケース込みの連続再生時間を、それぞれチェックしておくと安心でしょう。
一方、ネックバンドタイプをはじめ、左右のイヤホンがケーブルやバンドでつながった「左右一体型」は、一般的にバッテリーの容量が大きく、イヤホン本体の持ち時間は長めの傾向です。この特徴を踏まえると、着けっぱなしで長時間使いたい方や、家事・育児やリモートワークのシーンで常に“ながら聴き”をしたい方におすすめです。
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再生時間と併せて、イヤホンの充電方法もチェックしておきましょう。例えば、本体や充電ケースにUSBケーブルを接続するタイプなら、ケーブルをパソコンのUSB端子などに差し込むだけで充電できます。
また、イヤホンによっては、充電ケースがワイヤレス充電に対応しています。ワイヤレス充電器の上に、ケースを置くだけで簡単に充電が可能です。
なお、毎日手軽にイヤホンを使用するために、充電にかかる時間をチェックしておくのもおすすめです。急速充電ができれば、充電を忘れた時も安心でしょう。
長時間使うなら、自分の耳に適した装着感のイヤホンを選ぶのが重要です。ここでは、おもな装着タイプの特徴を紹介します。

カナル型は、シリコンなどのイヤーピースを、耳栓のように耳の穴へ差し込んで装着するタイプです。密閉性が高いのが特徴で、低音サウンドの迫力も楽しめます。
ただし、人によっては長時間使用することで、圧迫感や疲労感を覚えるのがデメリットです。また、耳の中が蒸れて高温多湿になると、外耳炎や湿疹を発症するリスクもある点に注意が必要です。
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インナーイヤー型は、耳の入り口へ引っ掛けるように装着するタイプで、耳を完全にはふさがない半開放状態のため、周囲の音も適度に聞けます。カナル型よりも圧迫感が少なく、長時間使用しても疲れにくいのが特徴です。
ただし、耳の入り口部分に引っ掛ける装着方法のため、激しく動くと外れやすい点はデメリットでしょう。自分の耳とのフィット感やイヤホンのモデルにもよりますが、スポーツシーンでは使いづらい場合があります。
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オープンイヤー型は、耳元付近にスピーカーが配置されているため、耳をふさがずに聴けるタイプのイヤホンです。長時間装着しても耳疲れや圧迫感を抑えやすく、カナル型のように耳の中が蒸れるリスクも少なめです。
また、音声コンテンツを聴きながら、周囲の音も同時に聞けることが大きな魅力です。例えば、通勤・通学の移動中やスポーツシーンでも、安全性を保ったままイヤホンを使えます。
ただし、その構造上、音漏れしやすいため、音漏れ抑制機能が搭載された製品を選ぶことをおすすめします。
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イヤホンで音楽を長時間楽しみたいなら、好みの音質かチェックすることも大切です。ここでは2つのポイントを紹介します。
Bluetoothコーデックとは、音声データを圧縮する方式のことです。ワイヤレス製品で定番のコーデックは「SBC」ですが、それよりも高品位のコーデックに対応していれば、低遅延・高音質で音声コンテンツを楽しめます。
主要なコーデックの特徴は以下のとおりです。
| SBC | すべてのBluetooth機器で対応している標準的なコーデック。音の遅延が気になるケースがある。 |
| AAC | SBCよりも上位の高音質なコーデック。SBCよりも遅延は小さい。 |
| aptX | 高音質と低遅延性を兼ね備えたコーデック。CDに近い音質だが、対応機器がやや限定される。 |
| LDAC | ハイレゾ音源に対応した高音質なコーデック。対応機器が限られる。 |
ただし、高品質なコーデックは、バッテリーの消費量が多くなる傾向にあります。長時間使いたい場合には、音質と消費電力のバランスも考慮してコーデックを選ぶのが大切です。
なお、Bluetoothの規格が古いと、接続が不安定になったり音が遅延したりするケースもあります。Bluetooth 5.1以上の規格なら、接続の安定性も高く快適に使えるでしょう。
イコライザーの調整機能があると、特定の周波数の音を増減できます。例えば、J-POPや女性ボーカルの楽曲をメインに聴く場合には、中音域を強調するように調整すると、聴き心地が良くなります。
イヤホンのモデルによっては、スマートフォンやタブレット端末に対応したアプリを使い、イコライザー調整が可能です。低音域を強調した設定や高音域を強調した設定などの種類から、自分好みのサウンドを選べます。
イヤホンを長く快適に使用するうえで、あると便利な機能や性能について紹介します。
イヤホンをオンライン会議やハンズフリー通話で利用するなら、マイク性能を確認しておくべきでしょう。マイク性能が高ければ、言葉の一つひとつが相手へクリアに伝わるため、ストレスなくコミュニケーションできます。
また、イヤホンによってはマイク通話時の雑音を除去する技術などを搭載しているので、注目してみてください。
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イヤホンをトレーニング・ランニングなどのスポーツシーンや、アウトドアシーンで使う場合には、防水性能もチェックしておくと安心です。防水性がないイヤホンの場合、雨や汗が内部に入り込むと故障の要因にもなり得ます。
目安として、IPX4以上の防水性能を持つモデルをおすすめします。この等級なら、汗や小雨などにも耐えられるでしょう。
ランニングやアウトドアシーンで利用するイヤホン選びについては、以下の記事も参考にしてください。
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イヤホン本体に備わったセンサーのタッチ操作、あるいはボタン操作に対応しているかという点も確認しておきましょう。この操作に対応していれば、耳に着けたまま、手軽に音楽の一時停止や音量調整ができます。
アプリ上から操作方法の割り当てを変更できるモデルもあり、好みの操作方法にカスタマイズ可能です。

マルチポイント接続とは、イヤホンと複数のデバイスを同時に接続する機能のことです。対応可否や対応台数は、イヤホンのモデルにより異なります。
例えば、パソコンで音楽を聴きながら作業している場合でも、マルチポイント接続に対応しているイヤホンなら、スマートフォンへの着信にスムーズに対応できます。
ワイヤレスイヤホンの選び方に関して、さらに詳しく知りたい方は、ぜひ以下の記事もご覧ください。
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nwm(ヌーム)の「耳スピ」シリーズは、連続再生時間が長いモデルを豊富に取りそろえています。オープンイヤー型の「耳スピ」は、イヤホンでありながら、まるでスピーカーのような臨場感のあるサウンドと開放感を兼ね備えていることが特徴です。
すべてのモデルにNTTの特許技術「PSZ(パーソナライズドサウンドゾーン)」を搭載しているため、オープンイヤー型なのに音漏れの抑制も実現しています。PSZ技術とは、ドライバーから一定距離のところで+と-の音波を打ち消し合い、耳元付近に音を閉じ込める技術です。
また、上位モデルにはNTTの特許技術「Magic Focus Voice(マジックフォーカスボイス)」も搭載しています。この技術により、自分の声だけを周囲の環境音やノイズから切り離し、マイクの向こうにいる相手へクリアな声を届けられます。
今回は、「耳スピ」シリーズのなかから、おすすめの4製品を紹介します。
| 製品 | 製品画像 | 連続再生時間 | 充電時間 | Bluetoothバージョン |
対応コーデック |
防水・防塵性能 |
| nwm DOTS | ![]() |
本体のみ約8 時間 |
本体:約1 時間 充電ケース:約2 時間 |
Bluetooth Ver.5.3 |
SBC/AAC/LC3/CVSD/mSBC |
IP54 相当 |
| nwm GO | ![]() |
最大10 時間 |
約1 時間15分 | Bluetooth Ver.5.3 | SBC/AAC/LC3(BISのみ)/CVSD/mSBC ※ | IP55 相当 |
| nwm MBN001 | ![]() |
最大20 時間 |
約2 時間 | Bluetooth Ver.5.3 | SBC/AAC | IPX5 相当 |
| nwm ONE | ![]() |
最大20 時間 | 約1.5 時間 | Bluetooth Ver.5.3 | SBC/AAC/LC3/CVSD/mSBC | ― |
※ Auracast 配信(オーディオ共有)の場合のみLC3コーデックに対応

完全ワイヤレスのnwm DOTSは、連続再生時間が本体のみで約8 時間、充電ケース込みで最大32 時間もあります。公式ストアで購入した場合には、特典として専用のテールフックが付属するため、フィット感をさらに高めることが可能です。
また、USB接続による通常の充電のほか、ワイヤレス充電にも対応しています。PSZ技術はもちろん、Magic Focus Voiceも搭載しており、オンライン会議などでも快適に使用できるでしょう。
▼体験者の声
充電ケースを含めて最大32 時間も連続再生ができるので、長く使いたいというニーズに十分応えてくれるイヤホンだと思いました。5 分の充電で約1 時間再生が可能なため、充電を忘れてしまった時も安心です。軽量でフィット感に優れていることもあり、耳への負担もまったく感じませんでした。


















オープンイヤー型 完全ワイヤレス 耳スピーカー

nwm GOは、左右のイヤホンがつながったネックバンドタイプで、連続再生時間は最大10 時間です。約20 gと非常に軽量なほか、IP55 相当の防塵・防水性能も備わっているため、ワークアウトやアウトドアなどのアクティブシーンにもおすすめです。
柔軟性に優れたネックバンド設計により動いても外れにくく、長時間の装着でも快適に使えます。音を伝える方式が「空気伝導」なので、骨伝導イヤホンのような振動や締め付け感もありません。
▼体験者の声
ネックバンドタイプということで装着感が少し気になっていましたが、nwm GOは柔軟性が高く、聴いている時の不快感もまったくありませんでした。最大10 時間もの連続再生に対応しているため、朝晩の通勤はもちろん、夕方以降のランニングでもそのまま使えそうです。スタイリッシュな見た目なので、さまざまなファッションに馴染んでくれる点もうれしいですね。














オープンイヤー型 ネックバンドワイヤレス 耳スピーカー

最大20 時間の連続再生が可能なnwm MBN001。1度の充電でできるだけ長く使いたいという方におすすめのモデルです。コード部はソフトな肌触りのナイロン素材で、全体の重さも約23 gと軽量なので、耳への負担を大きく抑えられます。
カラーは、オーソドックスな「ダークブラウン」と「ホワイトベージュ」の2色を展開しており、合わせる服装を選びません。


オープンイヤー型 ネックバンドワイヤレス 耳スピーカー

nwm ONEはオーバーヘッドタイプのモデルで、連続再生時間は最大20 時間と長めです。約185 gのウルトラライトボディで、かつ側圧も軽いため、長時間装着しても耳への負担を抑えられます。
Magic Focus Voiceを搭載している上位モデルで、音声通話もストレスフリーで行なえます。カラーは、使い勝手の良い「ダークグレイ」「ライトグレイ」のほか、スケルトンデザインの「ファントムグレイ」も展開しており、好みに合わせてセレクトできます。
▼体験者の声
これまで使ったヘッドホンのなかでも、断トツに軽い印象で、長く装着しても疲れませんでした。2wayドライバー搭載ということで音質も優れており、映画や音楽をゆっくり楽しみたい時に活躍してくれそうです。ワイヤレス接続のほか、付属のUSBケーブルを使えば有線接続もできるので、音の遅延を気にしたくないシーンでも便利に使えます。











オープンイヤー型 オーバーヘッド 耳スピーカー
ワイヤレスイヤホンのうち、長時間使えるモデルを選ぶ際には、「用途・使用シーンに合った連続再生時間か」「使いやすい充電方法・充電時間か」といったポイントを押さえましょう。また、長く快適に使うためにも、装着感や機能・性能などもチェックすることが重要です。
nwm(ヌーム)の「耳スピ」シリーズは、耳への負担が少なく、快適な装着感で使えるオープンイヤー型イヤホンです。完全ワイヤレスタイプやネックバンドタイプなど、自分の使い方に最適なイヤホンを豊富な選択肢からお選びいただけます。
公式ストアからご購入いただいた場合は、メーカー保証が1年延長される特典も付くので、ぜひ一度チェックしてみてください。