耳が小さい人向け!ワイヤレスイヤホンが合わない理由やおすすめの選び方

耳の小さい人が抱えやすいイヤホンの悩み

耳の小さい人がイヤホンを使おうとすると、以下のような問題が起きやすいでしょう。

  • 圧迫感や痛みが出てしまう
  • 簡単に耳から外れてしまう
  • 音のこもりや低音の聴こえにくさが気になってしまう

この問題には、イヤホンの形状やサイズなどが影響しています。

耳が小さい人にイヤホンが合いにくい理由

圧迫感や音のこもりなどの悩みが起こる背景には、イヤホンの設計や耳の構造が関係しています。ここでは、耳が小さい人にイヤホンが合いにくいおもな理由を紹介します。

平均的な耳を基準に設計されているため

多くのイヤホンは平均的な耳のサイズをもとに作られています。そのため、耳の小さい人がサイズの合わないイヤホンを装着すると、無理に耳に押し込むことになり、圧迫感や血行不良による痛みを感じる原因となります。

特に、イヤーピースを耳の穴に差し込んで装着する「カナル型」は要注意です。イヤーピースのサイズが耳に対して大きいと、無理に押し込んでしまい痛みにつながりやすいでしょう。

カナル型イヤホンの特徴や、ほかのタイプとの違いについては、以下の記事で詳しく解説しています。

【関連記事】
カナル型イヤホンとは?メリット・デメリットやほかのイヤホンとの違いを解説

耳の形状にフィットしにくいため

耳の形は人それぞれ異なるため、イヤホンとの相性も変わります。イヤホンのフィット性が悪いと、移動中や運動中に落としたり、音質が下がったりする原因になります。

フィット性に影響する耳の部位は、以下のとおりです。

部位 特徴
外耳道
(がいじどう)
・耳の穴のこと
・外耳道が小さいと、イヤーピースが奥まで入らず、痛みや圧迫感につながる
耳甲介腔
(じこうかいくう)
・耳の下部にあるくぼみのことで、イヤホンの本体が収まる部分
・浅い場合や狭い場合、イヤホンの装着がうまくできない
耳珠(じじゅ)・
対珠(たいじゅ)
・耳の穴に覆い被さるように付いている軟骨部分(耳珠)、その逆側にある軟骨部分(対珠)
・2つの軟骨の隙間が狭いと、大きいサイズのイヤホンの収まりが悪くなる

ただし、フィットしすぎるイヤホンは、外耳炎などの原因になることもあるので注意しましょう。

重量や本体サイズが負担になるため

ワイヤレスイヤホンのなかでも、左右のイヤホンが独立した「完全ワイヤレスイヤホン」は、バッテリーやドライバーが本体に内蔵されているので、重くなりやすいタイプです。耳が小さいとこの重さを支えきれず、イヤホンが外れる原因となってしまいます。

また、ハウジングが大きいために、耳のどこかしらと当たって装着時の安定感が出なかったり、耳穴が圧迫されて痛みが出たりするケースもあります。

まず試したい!手持ちのワイヤレスイヤホンを快適に使う方法

続いて、耳が小さい人向けに、手持ちのワイヤレスイヤホンを快適に使うための対策を解説します。

イヤーピースを交換する

装着感が合わない時は、付属のイヤーピースのなかから、より小さいサイズを試してみるとよいでしょう。それでも大きい場合は、イヤーピースを単品で購入する方法も選べます。

市販品として、Sサイズよりも小さい、SSサイズ・SSSサイズや、XSサイズなども売られています。手持ちのイヤホンに付けられるかを確認しつつ、自分の耳のサイズに合ったものを選びましょう。人によっては、左右で異なるサイズのイヤーピースを着けたほうが快適な場合もあります。

自分に合ったイヤーピースの選び方を知りたい方は、ぜひ以下の記事をチェックしてみてください。

【関連記事】
イヤホンのサイズで悩まない!ぴったりフィットするイヤーピースの選び方

適切な装着方法を守る

痛みや違和感があるなら、装着方法を見直してみるのも一つの手です。特に、カナル型のイヤホンを着ける時は、適切な装着によって違和感が改善されるケースもあります。

装着する際は、以下のポイントを押さえておきましょう。

  • 耳たぶの上部を軽く引っ張りながら、イヤーピースを差し込む
  • 耳に差し込んだあとに少しひねる

正しいイヤホンの着け方は、各製品の取扱説明書などで確認できます。

なお、耳をふさがずに装着できるオープンイヤー型イヤホンの付け方を知りたい方は、ぜひ以下の記事をご参照ください。

【関連記事】
オープンイヤーイヤホンの付け方は?落ちにくく快適に装着するシーン別のポイントも

耳が小さい人向け!後悔しないワイヤレスイヤホン選びのポイント

今あるイヤホンが合わず、新しくワイヤレスイヤホンを購入しようと考えているなら、選び方のポイントを押さえることが大切です。ここで紹介するポイントを意識すれば、耳が小さい人でも快適なイヤホンを見つけられるでしょう。

イヤホン装着時の耳の痛みに悩んでいる方は、以下の記事も参考にしてみてください。

【関連記事】
耳が痛くならないイヤホンの選び方!痛みの原因や快適に使えるおすすめモデルも

耳に差し込まない「オープンイヤー型」がおすすめ

耳に差し込まずに装着できる「オープンイヤー型」のイヤホンなら、耳穴の大きさを問わずに着けられます。このタイプはイヤーフックなどでイヤホンを装着し、耳穴付近にスピーカーが配置されているのが特徴です。

また、耳穴をふさがないため圧迫感やフィット性の悪さに悩むこともありません。耳への負担を大きく抑えられ、長い時間装着しても疲れづらいでしょう。

そのほかの装着タイプも含めたイヤホンの種類は、以下のとおりです。

種類 特徴
カナル型 ・耳に差し込んで着ける
・イヤーピースが自分に合わないと、圧迫感や痛みを感じる
インナーイヤー型 ・耳のくぼみにはめて着ける
・圧迫感は少ないが、サイズが合わないと痛みを感じやすい
オープンイヤー型 ・耳に差し込まずに着ける
・耳の大小を問わずにフィットしやすい

オープンイヤー型イヤホンの選び方やおすすめのモデルについては、以下の記事で詳しく解説しています。

【関連記事】
オープンイヤーイヤホンとは?メリットや選び方、おすすめ製品を徹底解説

オープンイヤー型イヤホンの装着タイプは2つ

一口にオープンイヤー型といっても、装着の仕方は以下の2つに分かれます。

装着タイプ 特徴
耳掛けタイプ ・耳の上部にイヤーフックを掛けて装着する
・耳の形によらず、フィット性・安定性に優れている
イヤーカフタイプ ・耳の軟骨部分に挟んで装着する
・耳の形や厚みによっては、圧迫されるように感じる

耳の形を問わずフィットしやすく、安定性の高いイヤホンを求めている方には、耳掛けタイプが特におすすめです。イヤーカフタイプの場合、耳の形によってはやや圧迫されていると感じることもあります。また、激しく動くとイヤホンの揺れやズレが気になるかもしれません。

耳掛けタイプやイヤーカフタイプの詳細は、以下の記事でも詳しく解説しています。

【関連記事】
耳掛けイヤホンとは?メリット・デメリットや種類、選び方を詳しく解説
イヤーカフタイプのオープンイヤーイヤホンとは?メリット・デメリットや選び方も紹介

小型・軽量モデルで耳への負担を軽減

小さい耳に適した小型モデルや、軽量なモデルを選ぶのも大切です。このようなモデルでは、女性向けのカラーや、おしゃれなデザインのものが展開されているケースもあります。

少しの重さの違いで快適さに差が出るため、特に長時間使うならできるだけ軽いモデルをチェックしましょう。

とはいえ、サイズや重さが大きめでも快適に着けられるイヤホンはあります。気になるモデルがあれば、レビューなども参考にするとよいでしょう。

耳に優しい素材にも注目

密閉性のあるイヤホンを選ぶ場合は、耳に優しい素材のモデルがおすすめです。特にカナル型イヤホンはイヤーピースが外耳道に密着するため、硬い素材のものを着け外ししていると皮膚を傷付ける恐れがあります。

イヤーピースのおもな素材は、以下のとおりです。

素材 特徴
シリコーン ・柔軟性や耐久性に優れている
・水洗いできて清潔に保ちやすい
・耳の形によってはフィット感が弱い
フォーム ・低反発性の素材でフィット感が強い
・シリコーン素材に比べると耐久性に劣る
・水洗いができない

耳への負担を抑えたい方は、柔軟性の高いシリコーン素材のイヤーピースを選んだほうがよいでしょう。ただし、人によってはフィットしないこともあるので注意が必要です。

なお、イヤホン本体が金属製のモデルはやや重めのため、耳が小さい方は避けたほうが良いかもしれません。

完全ワイヤレスと左右一体型の違いをチェック

ワイヤレスイヤホンは、「完全ワイヤレス」と「左右一体型」の2種類に大きく分かれます。

完全ワイヤレスは、左右のイヤホンをつなぐケーブルもないため、引っ掛かる心配がありません。前述のとおり、イヤホン本体の重さやサイズが出やすいので、「小型」や「軽量」をうたっているモデルを選ぶのが大切です。

一方、左右のイヤホン同士がケーブルでつながっている「左右一体型」は、装着時の安定感が高いという特徴があります。紛失の心配も少ないため、スポーツやランニングでも活躍してくれるでしょう。バッテリーがケーブル側に配置されているモデルなら、イヤホン本体がその分軽いので耳の負担も抑えられます。

それぞれの特徴を踏まえて、自分の使い方に合ったものを選ぶとよいでしょう。どちらのイヤホンを選ぶべきかじっくり考えたい方は、ぜひ以下の記事も参考にしてください。

【関連記事】
ワイヤレスイヤホンと完全ワイヤレスの違いは?左右一体型との違いや選び方も解説

機能性にこだわるとさらに快適

イヤホン選びでチェックしておくべき機能として、以下の4つが挙げられます。

機能 特徴
防水性能 ・汗をかくスポーツシーンでも安心して使える
・目安はIPX4以上の等級
操作性 ・イヤホン本体のセンサー、あるいはボタンで操作できる
・アクティブシーンや家事の時に活用できる
ノイズリダクション性能 ・マイクで話す際の雑音などを除去する
・オンライン会議や通話などで便利
マルチポイント接続 ・複数のデバイスに同時に接続できる
・パソコンからスマートフォンへの切り替えなどを、スムーズにできる

イヤホンのモデルによって、搭載機能には違いがあります。マルチポイント接続の詳細については、ぜひ以下の記事もご参照ください。

購入前に試着できるとより安心

耳が小さく合うか不安な場合は、イヤホンとのフィット感を確認するために、可能であれば試着してみるのもおすすめです。実際に試着することで、フィット感だけでなく、聴き心地や操作性などもチェックできます。

オープンイヤー型イヤホンを提供しているnwm(ヌーム)では、販売コーナーがある店舗や、販売員スタッフがいる店舗を展開しています。気になる方は、ぜひご確認ください。

nwm(ヌーム)の販売コーナー・販売員スタッフがいる店舗を見る

【nwm(ヌーム)】耳が小さい人におすすめのワイヤレスイヤホン

先述のとおり、耳をふさがないオープンイヤー型イヤホンは、耳の大小を問わずに使いやすいのが魅力です。

nwm(ヌーム)の「耳スピ」シリーズでは、さまざまなタイプのオープンイヤー型イヤホンを展開しています。これは、イヤホンでありながらスピーカーのような開放感と、臨場感のあるサウンドを楽しめるシリーズです。

いずれも軽量設計でフィット性にも優れているため、耳への負担を抑えたい方に最適といえます。

また、音漏れを抑制するNTTの特許技術「PSZ(パーソナライズドサウンドゾーン)」を、すべての製品に搭載しているのが大きな特徴です。この技術により、耳元付近の360 度に聴いている音を閉じ込められるので、さまざまな場所で気軽に使えるでしょう。

さらに上位モデルには、自分の声をクリアに届けるNTTの特許技術「Magic Focus Voice(マジックフォーカスボイス)」も搭載。これがあれば、雑音が入りやすい環境でオンライン会議を行なう時も、スムーズなコミュニケーションが可能です。

今回は、装着の安定性にも優れた4つのモデルを紹介します。

軽量で自分好みのフィット感に調整できる「nwm DOTS」

nwm DOTS

完全ワイヤレスタイプのnwm DOTSは、片耳約8 gと軽量です。S・M・Lの3サイズのテールチップが付属しているので、自分の耳に合わせて、イヤーフック部分のフィット感を調整できます。

公式ストアで購入した場合は、特典としてフック部分を延長できる「テールフック」が付属するため、耳全体が小さい方でもフィット性を向上させられるのが魅力です。イヤーフック・テールチップ・テールフックのいずれもシリコーン製で、耳への負担を最小限に抑えつつ、安定した装着感を実現できるでしょう。

また、PSZ技術に加えてMagic Focus Voiceに対応しており、コミュニケーションツールとしても大いに活躍してくれます。

接続方法 完全ワイヤレス
質量 片耳約8 g
連続再生時間 本体のみ約8 時間
充電ケース込みで最大32 時間
イヤーフック素材 シリコーン
防塵・防水性能 IP54 相当

▼体験者の声
耳にイヤーフックを掛けるだけで装着できるため、圧迫感や痛みがまったくありません。テールチップやテールフックでフィット感をさらに高められるので、アクティブシーンにも取り入れやすくなります。本体のタッチセンサーを押せば、音量調整や再生・一時停止などの操作をラクにできるのもうれしいポイントです。

Magic Focus Voice PSZ

オープンイヤー型 完全ワイヤレス 耳スピーカー

セール価格¥24,200 (税込)
カラー : チャコールブラック
詳細を見る

柔軟性のあるネックバンドが優しくフィットする「nwm GO」

column_nwm GO

左右のイヤホンがネックバンドでつながったnwm GO。全体質量はわずか約20 gと軽く、柔軟性に優れているため、耳への負担も大きく抑えられます。

イヤーフックを耳に引っ掛けて装着するので安定性が高いうえ、ネックバンドタイプということもあり、イヤホンを紛失するリスクも極めて少ないでしょう。

また、IP55 相当の防塵・防水仕様のため、屋外のアクティブシーンで気兼ねなく利用できるのも特徴です。スポーツやアウトドアで利用すれば、周囲の音を自然に聞けるというオープンイヤー型の特徴を大きく活かせるでしょう。

接続方法 ワイヤレス(ネックバンドタイプ)
質量 約20 g
連続再生時間 最大10 時間
イヤーフック素材 シリコーン
防塵・防水性能 IP55 相当

▼体験者の声
柔軟性のあるネックバンドタイプで、装着した時の安定感が高いと感じました。約20 gの軽量モデルのため、長く装着しても耳への負担がなく、快適なままです。空気伝導タイプなので、音楽やポッドキャストを自然な音質で聴けました。骨伝導タイプのネックバンドイヤホンは苦手だったという方も、試してみる価値があると思います。

PSZ

オープンイヤー型 ネックバンドワイヤレス 耳スピーカー

セール価格¥16,500 (税込)
カラー : フォグブラック
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ソフトな肌触りで長時間でも快適な「nwm MBN001」

肩掛けタイプのnwm MBN001は、コードを含めても約23 gと軽量なのが特徴です。ナイロン素材を使ったコードは、丈夫でありながら肌触りもソフトで、首周りに優しくフィットしてくれます。もちろん耳をふさがず装着できる「耳掛けタイプ」なので、耳穴に負担がかかることもありません。

ラフなスタイルで装着できるため、外出時はもちろん、屋内での家事・育児といったシーンでも使いやすいでしょう。連続再生時間は最大20 時間もあるので、充電の手間も大きく減らせます。

接続方法 ワイヤレス(肩掛けタイプ)
質量 約23 g
連続再生時間 最大20 時間
イヤーフック素材 ポリプロピレン
防塵・防水性能 IPX5 相当
PSZ

オープンイヤー型 ネックバンドワイヤレス 耳スピーカー

セール価格¥12,100 (税込)
カラー : ダークブラウン
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耳の大きさを問わず使いやすい「nwm ONE」

nwm ONE

nwm ONEは、PSZとMagic Focus Voiceの両技術を搭載したオーバーヘッドタイプです。耳の位置や角度に合わせて装着できるので、イヤホンと耳の相性が心配な方にもおすすめのモデルといえます。

約185 gのウルトラライトボディで、優しい締め付けで長時間でも快適に使えるでしょう。2wayドライバーの搭載により、高音質なプレミアムサウンドを実現しているので、ゆっくり音楽や動画を楽しみたい時も活躍してくれます。

カラーは「ダークグレイ」「ライトグレイ」のオーソドックスな2色のほか、スケルトンデザインがおしゃれな「ファントムグレイ」も選べます。

接続方法 ワイヤレス(オーバーヘッドタイプ)
※有線にも対応
質量 約185 g
連続再生時間 最大20 時間
イヤーパッド素材 シリコーン

▼体験者の声
シリコーン素材のイヤーパッドで側圧が軽いうえ、約185gの軽量設計で、長く着けても疲れを感じませんでした。耳がイヤーパッドの内側に収まるように装着するため、耳全体が押しつぶされることもありません。スタイリッシュでおしゃれな見た目なので、ファッションにもすんなりと馴染み、首からぶら下げているだけでもサマになります。

Magic Focus Voice PSZ

オープンイヤー型 オーバーヘッド 耳スピーカー

セール価格¥39,600 (税込)
カラー : ダークグレイ
詳細を見る

自分の耳に合ったワイヤレスイヤホンで快適なリスニングを

耳が小さい人にイヤホンが合いにくい理由として、平均的な耳のサイズをもとに設計されたモデルが多いことや、重量・本体サイズが負担になることが挙げられます。イヤーピースを交換したり、装着方法を見直したりしても合わない時は、オープンイヤー型イヤホンや小型・軽量モデルへの買い替えも検討しましょう。

nwm(ヌーム)の「耳スピ」シリーズは、いずれもオープンイヤー型のモデルで、耳穴の大きさを問わずに着けられるのが魅力です。完全ワイヤレスのほか、ネックバンドタイプや肩掛けタイプなどもラインナップしているので、ぜひ自分に最適な一台を見つけてみてはいかがでしょうか。

 

nwm(ヌーム)の公式サイトを見る

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